5月24日、中野サンプラザにて開催された『洲崎西』3度目の単独イベント『ざきにし春の豚まつり ~Majiで絶頂5秒前~』昼の部にて、『洲崎西』のテレビアニメ化が発表された。 『洲崎西』は、声優・洲崎綾さんと西明日香さんの2人がお届けしている『文化放送 超!A&G+』で放送中のラジオ番組。「女性声優がノーガードで殴りあう番組」と評されることもあるほど自由奔放なトークが人気で、お互いのエピソードトークだけであっという間に30分が経っていることもあるほど。アニメでは、『洲崎西』の二人が日頃ラジオ番組で話をしている話題などを中心に構成するとのことで、ラジオ『洲崎西』のファンにとっては待望のアニメ化となるのではないだろうか。 アニメのタイトルは、そのものずばり『洲崎西 THE ANIMATION』。なんともわかりやすいタイトルである。また、出演キャストには「洲崎綾」役に洲崎綾さん、「西明日香」役に西
宮城県名取市にある愛島東部仮設住宅の住民が23日、神戸市を訪れ、ひょうごボランタリープラザを3月末に退職した災害支援アドバイザー、高橋守雄さん(66)に特製の大漁旗を贈った。 高橋さんは東北ボランティアの陣頭指揮を執り、津波被害が大きかった名取市閖上地区の被災者が暮らす同仮設住宅に4年間で約80回訪問した。高橋さんの退職を知った住民が、大漁旗を用意。日の出と宝船の絵柄で、漁船名を記す部分に「高橋守雄様江」、「大漁」の部分に「閖上」と記した。 震災前の閖上では、祭りや祝い事があると大漁旗を掲げていたが、津波で多くの旗が流された。自治会役員の長沼俊幸さん(52)は「まだまだ仮設住宅の生活が続く。これからも兵庫の皆さんに支援してほしい」。高橋さんは「一日も早く大漁旗を振って復興できるよう、これからも寄り添いたい」と話した。 大漁旗は、ボランティアバスの出発時に振るなどの活用を予定している。(高田
さまざまな仕事を体験できる子ども向けテーマパーク「キッザニア甲子園」(兵庫県西宮市)の施設外プログラムで、コメづくりに挑戦する「アウトオブキッザニア 神明 農業体験」が23日、三田市十倉の水田で始まった。関西一円の小学4~6年生22人が田植えに取り組んだ。 キッザニアを運営する「KCJ GROUP」(東京)が昨年に続いて企画。コメ卸最大手の神明ホールディング(神戸市)が協賛する。 11月まで全5回の長期プログラム。子どもたちは三田市の水田と西宮市の工場で、栽培から収穫、精米、パック詰めまでを体験し、秋の「さんだ農業まつり」で販売することで、流通過程を学ぶ。 そろいのTシャツを着た子どもたちは、地元の十倉営農組合(坪之内好和代表理事)の農家らから手植えのコツを教わると、苗の本数や間隔に気をつけて丁寧に植えていった。 ぬかるむ土に足を取られ、尻もちをつく子も。西宮市の香櫨園小4年の男児(9)は
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