7月19日(日)兵庫・神戸サンボーホールで開催される『格闘武道会ACCEL 31 格闘技夏祭り』の全対戦カードが発表された。トリプルメインイベントとして、3つのタイトルマッチが行われる。 ミドル級タイトルマッチでは、王者・横山剛(クレイジーウルフ)が同級2位ジャングル・コーキ(テンクローバージム)の挑戦を受けて2度目の防衛戦に臨む。空手仕込みの多彩な足技を持つ横山に対し、コーキは強烈なパンチを武器に春のサックモンコン戦で敗れるまで14連勝を飾っていた。KO決着が期待される一戦。 ライト級は王座決定戦として、同級1位・大原裕也(大原道場)と同級5位・朝倉豊樹(TIA辻)がベルトを争う。大原は高校生でプロデビューし、2年半で12試合をこなして全勝。3月の『レジェンド』では元ルンピニースタジアムのランカーであるチューチャイも破った。対する朝倉はパワーとセンスが抜きん出ている天才ファイターと言われ
![【アクセル】足技vs強打など3大タイトル戦](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9bce3f96b7e5a987f2bb047b9ede74ab2b2d6b33/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fefight.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F06%2F0611_accel_01.jpg)