生活文化研究家で「タコヤキスト」の熊谷真菜さんが会長を務める「日本コナモン協会」（大阪市浪速区幸町1）が、道頓堀かいわいでたこ焼き店を経営する「たこ焼割烹 たこ昌」「たこ八」「たこ家 道頓堀くくる」「たこ焼十八番」と共に設立した「道頓堀たこ焼連合会」が主催する同イベント。2012年の初開催から、今年で4回目の開催となる。 イベントでは、日頃ライバル店としてしのぎを削る4店舗が協力し開発した夢のたこ焼き「ドリームたこ焼（ドリたこ）」と、同協会が「粉もんプリンセス」に任命したモデルの三戸なつめさんが考案した「前髪切りすぎたたこ焼」を3個ずつセットにしたたこ焼きを販売。価格は500円で、400食限定。 「前髪切りすぎたたこ焼」には、タコのほか、奈良漬とチーズを投入。たこ焼きを人間の顔に見立て、頭の部分にはイカスミを使用する。購入客には三戸さんデザインの缶バッジも進呈。当日15時から行われる「開会

大阪・道頓堀川遊歩道「とんぼりリバーウォーク」で7月12日・13日、「にぎわいスクエアatとんぼりリバーウォーク」が開催される。主催は大阪市中央区。 にぎわいスクエアのポスター 今年で4回目となる同イベントは、区内のさまざまなイベント情報を発信するもの。会場では、パネル展示やクイズラリー、キッズダンスやよさこいなどのステージイベントのほか、鳥取県境港市からはゲゲゲの鬼太郎などが参加し、境港市や皆生温泉、水木しげるロードをステージでアピールする。中央区マスコットキャラクターゆめまるくんなど、商店街のかわいいキャラクターも登場予定。 今回は大阪ミナミ400年祭実行委員会と協働して取り組み、2015年の道頓堀川開削400周年を記念して開催する予定の「大阪ミナミ400年祭」のプレイベント「道頓堀川夏祭り」と同時開催する。道頓堀川沿いにちょうちんや川床をイメージした桟敷を設け屋台が出店するほか、「安

大阪・道頓堀川遊歩道「とんぼりリバーウォーク」で7月12日・13日、大阪ミナミ400年祭プレイベント「道頓堀・川床ビアガーデン」が開催される。 道頓堀川周辺では以前から「いっとこミナミ夏祭り」「キッズダンススマイルフェスティバル」「大阪ミナミ光マッセ」「十日戎宝恵かご行列」「みんなdeミナミ」などのエリアプロモーションが行われている。それら「既存プログラムの発展」と、芸能や食、アートなどの分野における「新たなプログラムの創造」の2つを、2015年の道頓堀開削400周年を記念したイベント「大阪ミナミ400年祭」として国内外に発信する予定をしており、今回はそのプレイベントとして実施する。 「道頓堀・川床ビアガーデン」は、1300もの提灯で彩られる「とんぼりリバーウォーク」を川床に見立て、ビアガーデンを開くもの。遊歩道上に80席の腰掛けと日傘を設置、鱧（はも）にゅうめん、冷やし豚しゃぶ、たこ焼き

大阪・湊町リバープレイス（大阪市浪速区湊町1）2階の屋外スペースで5月24日・25日、関西の地ビール90種類以上が一堂にそろうイベント「関西地ビール祭り CRAFT BEER LIVE 2014 in なんば」が開催される。 ブルワリー21社が出店する 2000年に初開催され、今年で5回目となる恒例のイベント。昨年より2社増えブルワリー（醸造所）21社が関西各地の地ビール90種類以上を持ち寄り販売するほか、ビアバーなど14社が出店しフードも販売する。昨年は2日間で3万杯を売り上げた。今年の来場目標は1万人。なんばエリアからは、道頓堀の松竹座地下で「道頓堀地ビール」を製造する「道頓堀麦酒醸造」（中央区道頓堀1）が参加する。 同イベントの実行委員で、道頓堀麦酒醸造の忽那（くつな）智世さんは「5回目を迎えられたのも、地元皆さんに支えられて、飲んでもらえて、知ってもらえたから。もっと知ってもらい、

ドワンゴ（東京都中央区）とニワンゴ（東京都渋谷区）は11月10日、大阪なんばの湊町リバープレイス（大阪市浪速区湊町1）で「ニコニコ町会議 in 大阪なんば」を開催する。 山形県高畠町での「ゲーム実況」の様子 7月16日～9月22日に全国8カ所で行った動画サービス「niconico（ニコニコ）」のユーザーイベント「ニコニコ町会議 全国ツアー2013」を追加開催するもの。「ニコニコ町会議」は2012年・2013年に幕張メッセ（千葉県千葉市）で行った「ニコニコ超会議」の地方出張版で、ニコニコの人気コンテンツを各地域の夏祭りと連携させるなどし、インターネットを活用した地域活性化を目的とする。 「ニコニコ町会議 全国ツアー2013」は全国8町村で行われ、合計来場者は18万5000人、会場から行ったニコニコ生放送の合計視聴者数は152万人を記録。9月22日の名古屋での開催をもってファイナルを迎えたが、