話題のブルワリーで行われたイベントで「ビール」と「寿司」の新しい関係が見えてきた2015年の4月にオープンし、同年のクラフトビール関連の話題をさらったキリンの「スプリングバレーブルワリー(以下SVB)」。その東京店で、2月26~28日に「寿司フェス」という一風変わったイベントが開催されました。 ↑「SVB東京」の外観。「ログロード代官山」という商業施設の入口にあります 趣旨は、同店ほか有名なクラフトビールのブルワリーと回転寿司の実力店を集め、12種のビールと12種の寿司を飲み食いしながらペアリングの楽しさを体感するというものです。このイベントを通じて見えてきたのは、寿司とビールの新しい関係。イベントの様子に触れながら、その関係性を明らかにしていきましょう。 ↑こののれんやスタッフが着ている半被は、「寿司フェス」用に特注したとか。同社の遊び心や気合を感じます はじめに関係者向けのオープンニン