言語の壁は、ウェアラブルデバイス時代に、ついに消えてなくなります。 カーネギーメロン大学の学生が開発をしている「Captions」は、Google Glassのリアルタイム字幕翻訳アプリ。翻訳された文字が映画の字幕のようにリアルタイムで出てくるため、瞬時にコミュニケーションがとれます。 コンセプト動画は、カメラマンが異国の地で思わぬ事態に遭遇した時をイメージされ作られています。 カメラマンが、自転車で転んで大けがをする子供に出くわします。子供がしゃべっている言葉をCaptionsで翻訳。 今度は、子供にGoogle Glassをかけて、こちらの話している言葉を理解させます。 緊急事態における言葉の壁は、私たちに悲劇をもたらす。悲劇を過ごしでも緩和するため、Captionsは利用されます。 英語とドイツ語など、言語体系の近いものに関しては、即利用されていきそうです。日本においても、音声通訳