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ブックマーク / gqjapan.jp (8)

  • ジョン・ラセターに訊く、「ピクサーはなぜ強いのか」 « GQ JAPAN

    『トイ・ストーリー』から『カーズ2』まで、アニメの概念を変える作品を作り続けるピクサー。その成功の秘密は、独自の哲学と一貫した経営手法にあった。『GQ JAPAN』だけが特別に訊いた、ピクサー最高執行責任者であるジョン・ラセターのエンタメ論。 最高の作品を生み出すこと、それがピクサーの唯一の目的 ピクサーにおいてジョン・ラセターはふたつの肩書きをもっている。ひとつは、『トイ・ストーリー』や『バグズ・ライフ』など一連の初期作品を手がけた映画監督。今年は『カーズ』(2006)以来となる最新作『カーズ2』の世界公開を控えている。 ジョン・ラセター チーフ・クリエイティブオフィサー ウォルト・ディズニー・スタジオおよびピクサー・アニメーション・スタジオのチーフ・クリエイティブオフィサーとして、ピクサーおよびディズニーのアニメーション映画のすべてを監修する。また、ディズニーランドなどの企画開

  • 2012年夏・東京いい店やれる店──ベストの12軒はこれだ! « GQ JAPAN

    恋する男にとって、「いいレストラン」の真価とは? 女性が気に入ってくれるかどうか、である。「やれる店」こそいい店、という画期的な理論で一世を風びした『東京いい店やれる店』の著者ホイチョイ・プロダクションズが近著『新・東京いい店やれる店』に未掲載のレストランを中心に最も「やれる店」を『GQ』読者のために選び抜いてくれた。この夏必読のレストラン・バイブル! 文:ホイチョイ・プロダクションズ イラスト:高田真弓 味はどうでもいい 『GQ』をお読みのご同輩諸君。 われわれの人生の最大の悩みは、自分が一度でいいからエッチしたいと願ういい女は、自分のようなパッとしないオヤジは決して相手にしてくれない─このことに尽きるのではありますまいか?(おお、日全国から賛同の声が聞こえる!)なにせ、われわれには、『GQ』のメンズ・モデルのようなルックスもなければ、この不況のご時世、ほとんど金もない。こんなことじ

    jar2
    jar2 2012/08/27
  • 料理とサービスの原点は“人を愛する気持ち”──3つ星シェフ、ピエール・ガニェール来日 « GQ JAPAN

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    jar2 2012/06/14
  • ツイッター創立者が新たに生み出すシンプルなシステム━━現代パイオニア歴伝 « GQ JAPAN

    フェイスブックの創立者マーク・ザッカーバーグに比べ、知られていることが意外に少ないツイッターの創立者、ジャック・ドーシーの素顔とは? 最近ニューヨークのカーサービスで、ドライバーがiPhoneに超小型のリーダーを挿して、クレジットカードで代金を受け取るようになった。画面にメールアドレスを入力するとレシートが受信箱に届く。なぜこれまで誰も考えつかなかったのか?というシンプルなイノベーションだけれど、ビジネスにも消費者にも、画期的に便利なシステムを提供したことは間違いない。 調べてみると、この「スクエア」というサービス、ツイッターの創立者であるジャック・ドーシーが、ツイッターのCEOを退任してから2009年に創立したものなのだという。 その人生をベースに映画までできたフェイスブックの創立者マーク・ザッカーバーグに比べ、ドーシーについて知られていることは、意外に少ない。1976年生まれの34

    jar2
    jar2 2011/08/03
    物事をシンプルにする。その作業がいちばん好きだ。複雑なモノを作るのも好きだ。テクノロジーからすべてを取り払う、つまりコンセプチュアルながらくたを取り除くことで、重要なことに集中できる、それが好きなんだ
  • ネクスト・バフェットは誰だ━━ウォーレン・バフェット【3】 « GQ JAPAN

    バフェットは現在、CEOとCIO(最高投資責任者)を兼務しているが、彼の引退後は、その役目を分割してふたりかそれ以上の人間に担わせることははっきりしている。 後継者候補として名前が挙がっている者は4人いる。 現在のバークシャー・ハザウェイのビジネスの中心は、自動車や災害、損害などを対象とする保険と再保険事業にある。その部門を率いているのがアジート・ジャインで、彼はほぼ毎日バフェットと話をしている。「もしも、マンガーと私とアジートが沈みかけているボートに乗っていて、皆さんがひとりだけを助けられるのならば、アジートを助けなさい」とバフェットは2010年に株主への手紙に書いている。 アジートは1951年にインドで生まれた。インドの大学を出たあと、渡米してハーバード大学でMBAを取得した。コンサルティング会社のマッキンゼーを経て、1986年にバークシャー・ハザウェイに入社した。バフェットの後

  • 投資の神様の独白━━ウォーレン・バフェット « GQ JAPAN

    次はどこの株を買うのか?──世界中の投資家たちから、常にその動向を注目される“神様”ウォーレン・バフェット。知られざる神様の横顔に迫る。 誰ならば、バークシャー・ハザウェイを引き継げるのだろうか ネブラスカ州オマハに社を置くバークシャー・ハザウェイの株主総会には4万人が世界中からやってくる。そこを45年以上も率いて、世界最大の投資会社にした会長兼CEO(最高経営責任者)のウォーレン・バフェットと、長年のパートナーで副会長のチャーリー・マンガーの話を聞くためだ。 Warren Buffett ウォーレン・バフェット 投資家 1930年生まれ。ネブラスカ大学、コロンビア大学ビジネススクール修了。在学時に投資家グレアムに憧れ、彼の資産運用会社で修業する。26歳から投資ファンドの運用を開始。31歳で個人資産100万ドルを達成するが、その後ファンドは解散。その後、繊維会社だったバークシャーを買

  • バークシャー・ハザウェイ に終わりはない━━ウォーレン・バフェット【2】 « GQ JAPAN

    次はどこの株を買うのか?──世界中の投資家たちから、常にその動向を注目される“神様”ウォーレン・バフェット。知られざる神様の横顔に迫る。 投資の神様の独白━━ウォーレン・バフェット【1】 バークシャー・ハザウェイに終わりはない グレアムの下で証券アナリストとしてニューヨークでキャリアを積んだ彼は、1956年に故郷のオマハに戻り、投資業を始めた。59年には、不動産関係の弁護士であり、株式投資家のチャーリー・マンガーと出会い、すぐに意気投合する。そして、マンガーはバフェットに、リスクを避けようと安い株を探すだけでなく、よい株を買うことを教えたのだ。 バフェットとマンガーには異なる点も多い。マンガーは共和党右派を支持し、バフェットは民主党支持者だ。マンガーは毒舌で人を挑発するのが好きだが、バフェットは1951年に学んだデール・カーネギー話し方教室の教えを守っている。 一方で、重要なところは

  • iPhone、iPadの電源問題を解決。スタイリッシュなチューブバッテリー « GQ JAPAN

    iPhoneiPadといったデジタルガジェットは電池がなければただの箱。毎日ほとんど終日使うものも多いため、バッテリーの減りと再充電ができるか否かはとても気になるところだ。特にもともとのバッテリー容量が大きく、予備の充電バッテリーの選択肢が非常に少なかったiPadに、最適かつスタイリッシュなバッテリーが登場した。 iPhoneiPadといったデジタルガジェットを使っていて心配なのは電池の消耗。いざというときのためにスペアのバッテリーは確保したいもの。 でも、iPadを充電できるような大容量バッテリーは、持ち運ぶ必要があるのにもかかわらず、スタイリッシュとはいいがたいものが多いのもまた事実だった。 「MIPOW(ミーポー)」から発売された、この「Power tube 6600 for iPad」はそんなニーズに応える新しい予備バッテリーだ。バッグなどに収納しやすいチューブ型のボディに

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