ソニーから久々にVAIO用のGPS受信機が発売された。もうだいぶ前になるが、VAIOにオプション設定されていたGPS受信機は、当時としては珍しくUSB接続で動作し、しかも単独でも使用可能で、緯度経度データを内蔵のメモリへ記録できる、GPSロガーの機能も併せ持っていた。 また、CLIE用としてはBluetooth GPS受信機も発売された。無論、Bluetoothを搭載したノートPCでも使用することは出来たが、仕様が中途半端で旧TOKYO測地系から、今ではデファクトとなっているWGS-84測地系へ、設定変更は可能だったが、電源をオフにすると元のTOKYO測地系へ設定が戻ってしまうと言う、致命的とも言える仕様(設計ミスと思える)だ。 しかし、ソニーの歴代GPS受信機には、名機「IPS-5000」など当時としては、他のGPS受信機に比べ、圧倒的に高性能な製品を製品化していた時代もあった。そんなソ
NTTのBフレッツ用「ひかり電話」専用ルータである「RT-200KI」には、電話機接続のアナログポートが2ポート装備されており、基本の電話番号に加えて、「マイナンバー」(NTT西では「追加番号」と呼ばれている)を取得することによって、この二つのアナログポートへ、別々に着信を行ったりすることが出来る。 追加可能なマイナンバー(追加番号)は、最高4個まで取得することが可能なので、基本電話番号と合わせると、最大では5個の電話番号を使い分ける事が可能だ。しかし、RT-200KIに装備されている電話機接続用のアナログポートは2ポートしかないため、残る3個の番号に対してはIP端末となる、「ひかりパーソナルフォンWI-100HC」等を接続することで、利用可能となる。 しかし、RT-200KIにはWI-100HCだけではなく、標準規格であるSIPに対応している、IP電話機や、パソコン用IP電話のソフトウェ
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