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テクノロジに関するjassmazのブックマーク (3)

  • ノア・スミス「『技術革新と不平等の1000年史』書評」(2024年2月21日)

    ダロン・アセモグルとサイモン・ジョンソンの大著を読んでも,技術革新で自動化が進まないようにする必要があるって話に納得はできなかった. 「人類がなしとげた記念碑的な技術的偉業に目をくらまされてはいけない」――アセモグル & ジョンソン いたるところで「2023年の最重要ビジネス書」のリストに『技術革新と不平等の1000年史』が挙がっていたのは,意外でもなんでもないだろう.まず,著者たち自身の経歴からして,比肩する者がいない.ダロン・アセモグルのことを経済学界の発電所と呼んでも,人の実績にばかばかしいほど釣り合わない: 「2005年から2020年のあいだに経済学のトップ5学術誌に掲載された著者の苗字でワードクラウドをつくるとこうなる」 それに,アセモグルは国々の発展を制度から説明する説の主要な提唱者でもある.これまでに,アセモグルは『国家はなぜ衰退するのか』やその続編の『自由の命運』(ジェイ

    ノア・スミス「『技術革新と不平等の1000年史』書評」(2024年2月21日)
  • 3Dプリンターで作れる聴診器は命を救う | Maker is You!

    Tarek Loubani博士と彼のチームはオープンソースの技術3Dプリンターを使って作った聴診器は、生産するのに3ドルの費用がかかり、他の医療技術が乏しい世界の地域で命を救うことができるそうです。 Tarek Loubani博士は、2012年のガザの病院という絶望的な環境で病院で救急室の医師として働いていました。当時、100人以上の患者を治療しようとしていたが、医療用品だけではなく、聴診器のような基的な道具も完全に欠けていたそうで、10人の他の医師と自分の聴診器を共有していたそうです。 Tarek Loubani氏は医療関係者の人数が限られていた場合、医療関係者が現場で自社の消耗品を作る必要性があると判断したそうです。 彼はおもちゃの聴診器で遊んでいて、その機能が非常にうまく機能していることに気付いたとき、解決策が明確になったことを鮮やかに覚えているそうです。リサイクルされたプラスチ

    3Dプリンターで作れる聴診器は命を救う | Maker is You!
  • ラズベリー・パイ3を茹でてみた | Maker is You!

    Raspberry Pi3を茹でてみたそうです。月刊Interface 2018年3月号の特集「ラズパイの限界に挑戦」で惜しくも付録DVDに未収録となった動画を特別にYouTubeで公開しているそうです。 ラズパイ3の裏側に養生テープを貼って保護します。更に釣り用の重りも貼り付けます。 そしてジップロックで二重に包み封印。そして水が入ったお鍋の中に投入します。 加熱する前に負荷をかけるコマンドをかけます。そしたら、加熱する前に関わらず80度を超えてしまったそうです・・・。 加熱していくうちにCPUクロックが下がり、0.3GHzまで下がり、CPUの温度が90度を超えても、ラズパイ3は動作しました。沸騰する頃にはCPUの温度は120度を超えてしまいましたが、それでもラズパイ3は動作していたそうです。 そのほかにも色々とラズパイの限界に挑んでいるそうなので気になる方はインターフェース3月号を買っ

    ラズベリー・パイ3を茹でてみた | Maker is You!
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