東急歌舞伎町タワー17階に位置し、エンタメフロアとホテルフロアの橋渡しとなる場所、「JAM17 DINING&BAR」。ジャムセッションのように型にとらわれず、一人ひとりの感性が交わりながら、世界に新たなエネルギーを発し続ける社交場だ。 東急歌舞伎町タワーの館内には、いたるところに歌舞伎町や新宿の歴史や多様性を表現するモチーフがちりばめられている。JAM17 DINING&BARも、そのひとつ。ダイニングへ続く壁一面にはアナログレコードがディスプレイされているが、これらをセレクトしたのは、新宿に所縁のある5人のアーティスト。 彼らは新宿にどんな想いを抱き、レコードを選んだのか。そして彼らが新宿に感じる“GROOVE”とは? 第4回となる今回は、MONDOさんにお話を聞いた。