パスポート2017年8月15日、台湾外交部領事事務局は、観光等短期滞在目的で査証なしで訪台する日本国旅券所持者の旅券の残存有効期間について、これまでの3か月以上とする制限を撤廃し、滞在予定日数以上とすることに変更した旨発表しました。 日本台湾交流協会 ということで、パスポートの残存有効期限が少なくても、滞在予定日数以上残っていると入国できるようになっていました。 しかし、何らかの理由で、台湾での滞在が旅券の有効期限を過ぎた場合、当該パスポートは無効となります。そうなると、パスポートが再発行されるまで、台湾を出国することはできなくなります。残存期間がギリギリでも台湾に行くことができますが、台風などのイレギュラー発生時には注意が必要です。