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司法に関するjavidのブックマーク (4)

  • 「政治的配慮あった」外国人参政権判決の園部元最高裁判事が衝撃告白 - MSN産経ニュース

    平成7年の最高裁判決が永住外国人への地方参政権(選挙権)付与に関し、判例拘束力のない「傍論」部分で「憲法上禁止されていない」との判断を示した問題で、判決に加わった園部逸夫元最高裁判事は18日までに産経新聞に対し、「(在日韓国・朝鮮人を)なだめる意味があった。政治的配慮があった」と明言した。さらに判決に際し、地方参政権付与の対象者について「(在日韓国・朝鮮人ら)非常に限られた永住者に限定する」ことを想定したとし、民主党などが「一般永住者」にも与えようと検討していることを「ありえない」と批判した。 園部氏が判決の背景として、「政治的配慮」に言及したことは、最高裁判決の当事者としては極めて異例の発言といえる。 判決は特別永住者に限らず、経済的基盤を日に持ち10年以上在留など一定要件を満たせば得られる「一般永住者」についても、参政権を付与する案の根拠とされている。この点について園部氏は「(一般永

  • 最高裁、司法修習生に「国籍条項」削除 

    最高裁はこのほど、2009年11月から修習を始める司法修習生について、選考要項から日国籍を求める「国籍条項」を削除した。この問題では、日弁連などが「差別だ」として条項の削除を求めていた。

    最高裁、司法修習生に「国籍条項」削除 
    javid
    javid 2009/10/29
  • 家族全員の在留は認めず 強制退去処分のフィリピン人家族(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    カルデロン・のり子さんは日外国特派員協会で行った記者会見で、「いつも在留特別許可がでればいいな、と思っています」と日への気持ちを訴えた=10日、東京都千代田区有楽町(徐暎喜撮影)(写真:産経新聞) 不法滞在のため、国外への強制退去を命じられたフィリピン人の娘ら家族が、法相の裁量で日滞在を認める「在留特別許可」を入管当局に求めていた問題で、森英介法相は13日、「一家全員での在留特別許可はしない」と述べ3人全員での在留を認めない考えを示した。 在留特別許可を求めていたのは、埼玉県蕨市の中学1年生、カルデロン・のり子さん(13)ら一家3人。 のり子さんの父、アランさん(36)は平成5年、母、サラさん(38)は4年に、それぞれ他人名義のパスポートで入国。のり子さんは7年7月に日で生まれた。不法滞在発覚後の18年11月に強制退去処分を受け、処分取り消しを求めた訴訟も昨年9月に敗訴が確定し

    javid
    javid 2009/02/13
    今まで不法に入国・滞在し続けた人間が、許可がでなかったからと大人しく帰国するのだろうか?
  • asahi.com(朝日新聞社):NHKと民放各社、逆転敗訴 録画番組ネット転送巡り - 社会

    録画した日テレビ番組をインターネットで転送し海外で視聴できるサービスが著作権侵害にあたるかが争われた訴訟の控訴審判決が27日、知財高裁であった。田中信義裁判長は、サービス提供会社に番組の録画禁止などを命じた一審・東京地裁判決を取り消し、サービスの差し止めや損害賠償を求めたNHKと民放9社の請求を棄却した。  訴えられたのは「日デジタル家電」(浜松市)で利用者は約1千人。主に海外に住む人が同社製の機器を使って国内に設置したレコーダーに録画予約をできる。番組はメールで転送して視聴する。  判決は「デジタル社は番組の複製を実質的に管理・支配しておらず、利用者が私的に視聴するための環境や条件を提供しているにすぎない」と指摘し、デジタル社のサービスによって放送各社の利益は侵害されないと判断。一審の「デジタル社が自ら番組を複製し、著作権侵害があった」とする判断を覆した。

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