体調不良で活動を一時休止中のカニエ・ウェストが、火曜日(12月13日)、ドナルド・トランプ次期米大統領が住むNYのトランプ・タワーを訪問し、“長年の友人”と“多文化的問題”について話し合ったそうだ。 ◆カニエ・ウェスト画像 およそ2ヶ月ぶりにTwitterを更新したカニエは、「俺は今日、トランプに会い、多文化の問題について話したかった」「これらの問題というのは、いじめ、教師たちへの支援、教育課程の改革、シカゴの暴力を含む」「もし俺らが本当に変化を求めているならば、次期大統領と直接コミュニケーションを取るのは大事だと感じている」とつぶやいた。 トランプ氏のスポークスマンは、次期大統領は「長年の友人との情報交換を楽しんだ」とコメントした。 TMZ.comによると、カニエから面談をリクエストし、トランプ氏が了承。13日午前中に15分ほど会話を交わしたそうだ。 カニエは9時13分にタワーに到着し、