「グーグルプラス」のサインイン画面(2011年8月6日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / NICHOLAS KAMM 【10月9日 AFP】米グーグル(Google)は8日、同社SNS「グーグルプラス(Google+)」の消費者版サービスを終了すると発表した。同時に、バグにより最大で50万件ものアカウントの個人情報が漏えいした恐れがあり、バグの修正を行っていたことも明らかにした。 グーグルは、グーグルプラスがフェイスブック(Facebook)のライバルになり得るだけのけん引力を持てなかったと認めた。 同社広報担当者はサービス終了決定の理由として「消費者の期待に応えられる、成功といえるグーグルプラスを生み出し、維持することは多大なる挑戦」であったことに加え、「利用も非常に低調」だったことを挙げた。 また、同社は個人情報漏えいを招いたこのバグについて、どのグーグルプラスアカウントが
フィリピンにあるクリーナーズの拠点。仕事内容は家族にも「口外厳禁」とされている。多言語を操るエリート学生が採用され、世界各国の億単位のユーザーが投稿する画像や投稿を「秒単位」でチェックし、“ポルノ・残虐性”は除外していく。しかし、“表現”“報道”“芸術”を誤って削除してしまうミスも…世界中の記者が取材を試みてきたSNSの検閲作業の舞台裏へのアクセスに成功。NHKも参加した国際共同制作番組の前編。
バーチャルYouTuberがぶつかる制約の壁は大きい。ピアノが弾けても、ピアノを弾く姿を見せることは難しいのだ。 昨今のバーチャルYouTuberブームの中で、彼らはいかに彼ら自身のプレゼンスを強くするかに悩まされている。「人間的に自然」なものをバーチャルという100%人工的なステージで表現する為の技術は現在も進化しており、その片鱗は「音楽」においても見えてきた。それはバーチャルYouTuberを楽器の演奏者として立たせることであった。 3Dモデルの存在である彼らが、楽器を演奏している姿を見たことがあるだろうか。筆者がこれまでに見てきたのは、「ピアノを弾いているが手元を写していない」ものだったり、「頭以外全部実写」だったりといった、誤魔化しや突き抜けた発想でカバーしているものたちである。仕方ないことだ。楽器演奏において指の細かい動きは必要不可欠だが、それを3Dのトラッキングで表現するのは不
Spotify、ポッドキャスト配信ツールを無償提供。急成長の音声コンテンツ市場に参入、リスナー拡大を狙う 音楽ストリーミングサービス最大手のSpotifyは、世界的に急成長するポッドキャスト市場においても、音声コンテンツ・クリエイターを支援する様子だ。 Spotifyは、ポッドキャスト・クリエイター向けの新プラットフォーム「Spotify for Podcasters」のベータ版を発表した。 ユーザーは、Spotify独自のポッドキャスト配信管理ツールを利用して、世界で1億8000万人以上のユーザーを誇るSpotify上で向けてコンテンツの配信が行える。この機能では、ポッドキャスト制作会社やクリエイターは、ポッドキャスト専門のアグリゲーターやディストリビューターを経由してSpotifyでの配信を設定する必要がなくなる点が大きい。 SpotifyでRSSを直接登録して、カテゴリーを選び、申請
Spotify、ポッドキャスト配信ツールを無償提供。急成長の音声コンテンツ市場に参入、リスナー拡大を狙う 音楽ストリーミングサービス最大手のSpotifyは、世界的に急成長するポッドキャスト市場においても、音声コンテンツ・クリエイターを支援する様子だ。 Spotifyは、ポッドキャスト・クリエイター向けの新プラットフォーム「Spotify for Podcasters」のベータ版を発表した。 ユーザーは、Spotify独自のポッドキャスト配信管理ツールを利用して、世界で1億8000万人以上のユーザーを誇るSpotify上で向けてコンテンツの配信が行える。この機能では、ポッドキャスト制作会社やクリエイターは、ポッドキャスト専門のアグリゲーターやディストリビューターを経由してSpotifyでの配信を設定する必要がなくなる点が大きい。 SpotifyでRSSを直接登録して、カテゴリーを選び、申請
ソーシャルメディア大手はここ最近、利用者数の伸び悩みで苦戦状態が続いているようだ。 スナップとツイッターの利用者が減少、FBも欧州で減少 例えば、フォトメッセージングサービス「スナップチャット」を運営する米スナップは、1日当たりの利用者数が1億8800万人となり、3カ月前の1億9100万人から減少した。 米フェイスブックも欧州における、1日当たりと1カ月当たりの利用者数がともに減り、北米の利用者数が横ばいになったことを明らかにした。 米ツイッターは、1カ月当たりの世界利用者数が100万人減少した。 フェイスブックとツイッターはともに利用者減少の理由として、欧州で5月に施行された「GDPR(一般データ保護規則)」の影響を挙げた。ツイッターは、偽アカウントなどの不正利用対策の影響もあったと説明している。 これらは、今年4〜6月期の業績データである。まもなく発表される7〜9月期決算で、その後のデ
アマゾンは、音声AIや音声認識技術を開発するスタートアップの投資支援プログラム「Alexaファンド」が、新たに3社への投資を行ったことを発表した。 今回Alexaファンドが投資するのは、Bamboo Learning、Endel、Aivaの3社。 Bamboo Learningは、音楽理論や算数を学ぶAlexaの音声スキルを開発する教育スタートアップで、声や音楽、ビジュアルを活用したインタラクティブなスキルを提供している。Bamboo LearningのスキルはAmazon Echoデバイスはもちろん、タッチスクリーンを搭載したEcho Show、Fire TVなどにも対応する。Bamboo LearningのCEOで共同創業者のイアン・フリード(Ian Freed)は起業以前、AmazonでEcho/Alexaビジネスの立ち上げや、製品ローンチを統括してきた実績を持つため、音声AI専門の
アマゾンは、音声AIや音声認識技術を開発するスタートアップの投資支援プログラム「Alexaファンド」が、新たに3社への投資を行ったことを発表した。 今回Alexaファンドが投資するのは、Bamboo Learning、Endel、Aivaの3社。 Bamboo Learningは、音楽理論や算数を学ぶAlexaの音声スキルを開発する教育スタートアップで、声や音楽、ビジュアルを活用したインタラクティブなスキルを提供している。Bamboo LearningのスキルはAmazon Echoデバイスはもちろん、タッチスクリーンを搭載したEcho Show、Fire TVなどにも対応する。Bamboo LearningのCEOで共同創業者のイアン・フリード(Ian Freed)は起業以前、AmazonでEcho/Alexaビジネスの立ち上げや、製品ローンチを統括してきた実績を持つため、音声AI専門の
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