「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
最後に、送信ドメイン認証を実現するサイト構成やツールの使用方法について、詳しく説明する。 サイトデザイン 本稿では、企業サイトでの構成を考えてみた。図15に送信者認証を導入したサイト構成の例を示す。このサイトでは、次のような要件を考える。 ・受信メールに対してサイトの最も外側で送信者認証を実施する ・Sender IDとDomainKeysの両方を送受信ともに実施する ・送信ドメイン認証の結果をヘッダに記録して受信者が参照できるようにする ・送受信するメールにはすべてウイルス対策を実施する ・モバイルユーザーには587番でのメール送信手段を提供する 利用するソフトウェア ここでは例として、ゲートウェイのMTAにオープンソースのsendmail MTAを取り上げる。Sender IDを実装している「sid-milter」と、DomainKeysを実装している「dk-milter」を利用するた
電子メールソフトの「Sendmail」に深刻な脆弱性が発見され、オープンソース版と商用版でこれに対処したアップデート版がリリースされた。 Sendmailのアドバイザリーによれば、この脆弱性を悪用されると攻撃者がMail Transfer Agent(MTA)プロセスを乗っ取り、リモートからコマンドを実行して任意のプログラムを実行できてしまう恐れがあり、メールの配信に支障が出たり、ほかのプログラムやデータに干渉する可能性がある。 通常の電子メール送受信では脆弱性が発生することはなく、SMTP接続レイヤーコマンドを通じて特定の状況が作り出された時にのみ発生するという。 影響を受けるのは、オープンソース版のsendmail 8.13.5とそれ以前のバージョン、商用版ではSendmail Switch、Sentrion、Advanced Message Server、Intelligent Qu
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