赤文字系ファッション誌(光文社が発行する「JJ」や講談社の「ViVi」など、雑誌名のロゴが赤くなっているセレブ系カジュアル雑誌)で人気ナンバーワンを誇っていた「CanCam」(小学館)の特集「モテ子の習慣VSブス子の習慣」(同誌12月号)なる読者アンケートによる企画が話題になっている。 姉妹ゲンカが始まった? 読者アンケートによる同企画だが、「モテ子の学生時代の部活はテニス部やバドミントン部、ブス子は卓球部や陸上部」「モテ子がカラオケで歌う曲は大塚愛の『さくらんぼ』やaikoの『カブトムシ』、ブス子は秋川雅史の『千の風になって』やTHE虎舞龍の『ロード』」とのクダリが、「私も当てはまるのでショックを受けている」読者が多いというのだ。 ネットメディアのJ-CASTニュースでは、騒動に対して「CanCam」編集部を直撃しているが、「ブログなどの書き込みに意見が出ているからといって、いちいちお答