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社会と公私混同に関するjazzfantasistaのブックマーク (3)

  • ご機嫌な人を見ると、不機嫌になる社会 (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 糸井 首相時代の小泉純一郎さんに、みんなが魅力を感じていたのは、来「管理」の場所に立っているひとなのに、とっても不公平だったからなんですよね。笑ったり、怒ったり、対応がばらばら。感情を表に出す。だから人気があったんだと思います。 ―― 「公」の立場なのに「不公平」だったのか! 糸井 「人生いろいろ」でしのいだりする人ですからね(笑)。優勝した貴乃花に「感動した!」って言ってしまうでしょう。 「総理、それでは貴乃花に負けた人の気持ちはどうなるんですか?」とつっこまれるところですよ、今の世の中では、たしかに不公平ですからね。「公」の立場の総理大臣が言っちゃいけないですよね。けれども、平気で「感動した!」と言ってのけた。 ―― 総理大臣としては不

    ご機嫌な人を見ると、不機嫌になる社会 (2ページ目):日経ビジネスオンライン
    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/11/02
    不機嫌になってる人っていうのは、自分が不幸だったりするっていうよりは、他人の「ルール違反」が不機嫌のきっかけになる。他者のルール違反に、迷惑だなぁ、勝手だなぁと、考えるほど機嫌が悪くなっていく
  • ご機嫌な人を見ると、不機嫌になる社会 (3ページ目):日経ビジネスオンライン

    タイトルで興味を持ち、読ませていただきました。日の「公」というシステム、私自身が現在「自由」が重んじられるアメリカの社会にいるため、アメリカのように何も「公」がなく「自由」がありすぎて上の人にばかりその「自由」が行き、下にいる人々が苦しむ世の中に比べれば、悪いものではないんじゃないかと思います。これは「管理が悪いというわけではない」と糸井さんもおっしゃってますが。。すべてのことに良し悪しはありますよね。私はむしろ、日の現代社会に生きる人々が、アメリカナイズされ、「公」と「自由」の狭間に立ち、戸惑い、自身の幸せが見つかりにくいからこそ、機嫌な人を見ると不機嫌になるのではないかという気がしてなりません。(2007/11/13)

    ご機嫌な人を見ると、不機嫌になる社会 (3ページ目):日経ビジネスオンライン
    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/11/02
    「ルール」ルールは大事なんですよ、絶対。けれども、ルールはあとからできたものですし、ある意味でバーチャルなものなんだから、現実に適用するときは濃くしたり薄 くしたりしてもいいんじゃないでしょうか。
  • ご機嫌な人を見ると、不機嫌になる社会 (「公私混同」原論):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    ウェブ時代は自由で個人が活躍できるぞっ、と思ったらどうもさにあらず。 世の中、なんだか重苦しい。遊ぼうとしても、消費しようとしても、あんまり心が躍らない。 どうしてだろう?それは、こんなひとたちが増えているから。 他人の「ルール違反」を指摘することに「正義」と「喜び」を感じ、実は自分がとるべきリスク(と楽しみ)から逃げているだけ。見渡せば、テレビの報道も社会も経済の世界も、「ものをつくったり」「消費したり」「楽しんだり」するよりも、なんだかみんながひたすら「管理しあう」ことで疲弊している……。 なぜ、こんなことになっちゃったんだろう? というお話を、糸井さんからうかがいました。 (前回から読む) 今回は、そんなみんなが足を引っ張り合う「管理」社会の中で、「ご機嫌」に生き、働いて行くにはどうするか、のお話になりそうです。さっそく再開しましょう。 ―― 気がつくと、日中どこでも「管理」をしっ

    ご機嫌な人を見ると、不機嫌になる社会 (「公私混同」原論):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/11/02
    「ルール」って、できるだけ多くの人がご機嫌でいられるための「最低限の決まり事」なのに、いつの間にか、ルールを破ったやつをこらしめるのが目的になっている→なるほど、管理者が増えすぎて過当競争してわけか
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