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芸術に関するjazzfantasistaのブックマーク (6)

  • 趣味の悪さというもの - good2nd

    女の子の部屋に行って壁に架けてあるのが動物写真のカレンダーなんかだったら害がなくていいのですが、ラッセンの絵が貼ってあったら僕は「うわ、趣味悪いな」と思わずにはおれないでしょう。決して「この子は自分とは好みが違うんだな」ではない。口では「僕とは好みが違うかなぁ」と言うかもしれないけど、実際には「趣味が悪い」と思うのであって「自分と違う」と思うのでは絶対にない。 ある作品なり何なりを良いと思うかどうかは人によって違いますが、それが人気があるかどうかということと同様に、それが優れたものであるかどうかということもまた別の話です。「優れているかどうか」という評価も人によって差があることは確かですが、それはある程度までであって、完全に相対的ではありません。つまり、駄目なものがあり、駄目なものを好む人がいる。 趣味の悪さを指摘されると「自分の価値観を押しつけるな」などと言う人がいるわけですが、そうでは

    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/11/11
    概ね同意します。ただ、自分が今わからないことは、良いものやかっこいいモノを創る人でも、その人自身のセンスが良いとは思えない時があることです。デザインやアーティストでも乖離している人がいます。
  • スーパーフラットを考える暮沢剛巳

    Artscape Book Review 暮沢剛巳 .. スーパーフラットを考える 一年の折り返しの今の時期、多くのメディアでは「上半期の収穫」といった特集が花盛りである。アートもまた例外ではないわけだが、その賛否はともかく、この上半期に最も観客の耳目を集めた展覧会の一つが、村上隆企画の「スーパーフラット」展であることに誰しも異論はないだろう。日の伝統美術の平面性と現代アニメに代表されるオタク文化の平面性を接続し、両者を同じ地平に位置付けること--洗練された技術と巧妙なマーケティング戦略が同居したこの一連の営為によって、90年代後半以降、村上隆は現代日を代表するアーティストとしての地位を確立したのだが、自らが企画した今回の展覧会でも、写真や映画にまでその間口を拡げつつ、会場には自作とほぼ同じ意図を共有する作品が配置されていた。要点を抽出して考えるなら、表現形態としての「スーパーフラット

    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/06/24
    日本の伝統美術の平面性と現代アニメに代表されるオタク文化の平面性を接続し、両者を同じ地平に位置付けること
  • スーパーフラットとは アートの人気・最新記事を集めました - はてな

    kaikaikiki スーパーフラット展(ISBN:4944079206) http://www.kaikaikiki.co.jp/webmaga/tokusyu/sf/ Artscape スーパーフラットを考える 暮沢剛巳 http://www.dnp.co.jp/museum/nmp/artscape/book/0007/superflat.html hirokiazuma.com 存在論的、広告的、スーパ-フラット的 東浩紀 http://www.hirokiazuma.com/texts/superflat.html criticalspace.org スーパーフラット・アイロニー 浅田彰 http://www.kojinkaratani.com/criticalspace/old/special/asada/techo11.html criticalspace.org 村上隆と「

    スーパーフラットとは アートの人気・最新記事を集めました - はてな
    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/06/24
    平板で余白が多く、奥行きに欠け遠近法的な知覚を拒むなど、伝統的な日本画とアニメーションのセル画とに共通して見られる造形上の特徴を抽出した概念。
  • 「夏への扉 - マイクロポップの時代」展 (水戸芸術館 現代美術ギャラリー)

    奈良美智、杉戸洋、落合多武、有馬かおる、青木陵子、タカノ綾、森千裕、國方真秀未、島袋道浩、野口里佳、半田真規、K.K.、田中功起、大木裕之、泉太郎 松井みどりは、美術評論家として1995年から2006年に至る約10年間のアートシーンの中に「マイクロポップ」的表現の出現と実践の現場を読み取ってきました。 作家が産み出す新しい表現と美術評論家としての対峙は、それまでにはなかったタイプの作品群が位置する場所を、言説として思索する過程であり、松井は専門とする文学的分析手法から「マイクロポップ」という概念を獲得するに至ります。 展覧会は、松井みどりが「マイクロポップ」なる概念を獲得する過程において、重要な働きかけをした作家の作品と、「マイクロポップ」の視座から未来を見渡した時に、さらなる展開を担うと思われる若手作家の作品とによって構成されるグループ展です。 展覧会は「マイクロポップ」というコンセ

    「夏への扉 - マイクロポップの時代」展 (水戸芸術館 現代美術ギャラリー)
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    jazzfantasista 2007/06/24
    歴史が相対化され、様々な価値のよりどころである精神的言説が権威を失っていく時代に、自らの経験のなかで拾い上げた知識の断片を組み合わせながら、新たな美意識や行動の規範をつくりだしていく、小さな前衛的姿勢
  • アート資本主義のコンセプト マーケットを考えることの意味アート資本主義

    新着コメント 真の悪の正体を教えずに、分割して統治せよ。 //... 「誰でもよかった」の匂いがする個室ビデオ放火事件 投稿者:ルート134 元はイギリスの行事だったのですが、日人はスペックの数字を競う事が好きな...... 中国の鳥人大会 投稿者:ルート134 ホームレス暴行も学校社会で無価値と烙印される危険性の外部発散的行為じゃな...... 「誰でもよかった」の匂いがする個室ビデオ放火事件 投稿者:porepore90 ニセレブさん、コメントありがとうございます。 だんだんと論点がずれてきた...... IT業界の格差社会、年収200万のオペレータ業務【海外との差異化は可能か?】 投稿者:吉澤準特 赤の彗星さん、コメントありがとうございます。 先の議論で出ていた「地方」...... IT業界の格差社会、年収200万のオペレータ業務【海外との差異化は可能

    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/05/05
    アーティスト本人の持つ力量や感覚こそが全てであり、やり方次第では全くの無から有を作り出すことが可能なマーケット。企業がシードになる技術とかビジネスコンセプトを元に、株式市場で勝ち抜いていく構造と近似。
  • アート資本主義 - CNET Japan

    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/05/05
    市場価格が形成できるごく一握りの商品は、希少性という原則に則っている。「需要に対して圧倒的に供給量がある」という状況が現前する。常にルールの書き換わっているアート市場では「営業力」が問われる。
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