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2008年1月26日のブックマーク (4件)

  • 多様性2.0 : 404 Blog Not Found

    2006年02月07日16:39 カテゴリBlogosphere 多様性2.0 ああ、我ながらなんと手抜きなタイトル。 Future is Wild ARTIFACT -人工事実- : ネットは多様性を生むという幻想が終わった時代にネットは多様性を生むかのように言われてきた。しかし、それは幻想であり、今後多様性を抑圧する方向性に進む可能性が高い。ネットグローバリズムだ。まず「今後多様性を抑圧する方向性に進む」ということは、裏を返せば「今まではネットは多様性を生んでいた」ことを認めることになるが、多様性はネット以前から存在していた。ネットが何をしたかと言えば、「すでにそこにある多様性」を白日の元にさらしたということだけだ。要は井の中の蛙が井戸から引きずり出されたわけだ。 この「元からあった多様性」を、多様性1.0と呼ぶことにする。多様性1.0に関してネットがまずやったのは、「そこに別の世界が

    多様性2.0 : 404 Blog Not Found
    jazzfantasista
    jazzfantasista 2008/01/26
    多様性に関してネットがまずやったのは、「そこに別の世界がある」という「公開」であって、多様性を生むことそのものではない。そこでは次に多様性の淘汰が起る。これは別にネットの世界でだけ起ったことではない。
  • 404 Blog Not Found:多様性は単純な器を好む

    2008年01月26日01:15 カテゴリValue 2.0 多様性は単純な器を好む それが正しくないからこそ、 レジデント初期研修用資料: 幸福の複雑性 社会の「成功」を、富の大きさで判断することは正しいんだろうか? 以下も正しくない。 個人的には、そんな「漁礁」を、地域貨幣の導入で作れるように思う。 生態系で「一つの世界」をやろうとしたら、川床はジャンボタニシで埋め尽くされて、カブトムシやらモンシロチョウやら、昆虫類はアメリカゴキブリにい尽くされる。「勝者が全てを得る」グローバル社会は、たしかにその土地が生産するたんぱく質の総量を増やすけれど、ジャンボタニシとゴキブリしかいない森を見て、「豊かな自然でしょう?」なんて胸張れるのは、オリックスの宮内会長ぐらいだと思う。 ところがそのジャンボタニシもゴキブリも、もちろん我々も、DNA-RNA-タンパク質という共通のアーキテクチャーで動いて

    404 Blog Not Found:多様性は単純な器を好む
    jazzfantasista
    jazzfantasista 2008/01/26
    多様性には、それを保持するためのコストがかかる。それなら「何でも盛りつけられる」器が一種類あるのが、最も経済的。→何でも盛れる器は今の環境で盛れる器であって、割れない器ではないから他の器も残っている
  • 小善は大悪に通ずるか : 404 Blog Not Found

    2008年01月26日00:30 カテゴリCodeTaxpayer 小善は大悪に通ずるか 行間からはっきりと読み取れる、怒りを通り越した諦めが痛い。 いっそネット丸ごと京都府警の管轄に - 雑種路線でいこう また京都府警か。なぜ京都府警が東大の先生とか大阪電通大の学生を捕まえるのか謎は深まるばかり。いっそネット丸ごと京都府警の管轄にしてホットラインセンターもインターネット協会ではなく京都府警にぶら下げてしまえばどうか。現行法で刺せない有害サイトも片っ端から著作権法違反とか何かで検挙してくれれば、かったるい法改正の手間も省ける。京都府警のふるまいを見て、鄭和の航海録を隠した(焼いた可能性も大きい)明の役人を思い起こした。 京都府警も、そして明の役人も、彼らの出来る範囲で「報国」したという点は共通している。そしてそれが結果的に国の未来を奪うことになりかねない、という点においても。 何をどう処す

    小善は大悪に通ずるか : 404 Blog Not Found
    jazzfantasista
    jazzfantasista 2008/01/26
    何をどう処するべきか、というのは時代によって変わる。→時代によって共通して言えることは、役人に求められるのは、新しい才能を潰すことではなく、才能の大きさをそのままにベクトルの向きを変えるさせること
  • 手で読む統計 - 書評 - STATISTICS HACKS(和訳) : 404 Blog Not Found

    2008年01月26日02:30 カテゴリ書評/画評/品評Math 手で読む統計 - 書評 - STATISTICS HACKS(和訳) オライリー・ジャパンの矢野様より献御礼。 STATISTICS HACKS Bruce Frey 鴨澤眞夫監訳 / 西沢直木訳 [原著:STATISTICS HACKS] これは面白くて使える。 ただし、競争も激しい分野でもある。 書、「STATISTICS HACKS」は、統計をハック、すなわち実践を通して学ぶ。「クラック」の意味で流通している「ハック」を統計に応用したものに関しては、すでに「統計でウソをつく法」というロングセラーがあるのでそちらを参照。 目次 - oreilly.co.jp -- Online Catalog: Statistics Hacksより クレジット はじめに 統計の基 秘密を盗め 2つの数字で世界を記述 オッズの計

    手で読む統計 - 書評 - STATISTICS HACKS(和訳) : 404 Blog Not Found