先日の暑さは、どこへやら～？ 最高気温が20度前後と いつものオランダの気温に戻って 快適なんだワン。 シニア犬なので寝ている時間の方が長い 最近の私のルーティンには 目が覚めると モモちゃん、起きたの？ と声を掛けられ おやつをもらえる というものがあるのです。 サブリーダーが家にいる時限定だけど 日中に２～３回位かな。 食欲は旺盛なんだけど 段々とドッグフードが食べにくくなって 以前は、ふやかしたものを もらっていたんだけど 少し前からふやかしただけでは 上手く舌ですくえない（巻き込めない） 感じになってしまったので ドライフードをほぼスープ状にして もらっています。 こんな風に寝ていても ドッグフードをお鍋で煮込んでいるのかな？ と嗅覚を刺激されると キッチンの方まで覗きに行っちゃいます その後、サブリーダーは食べている姿を 撮ろうとしていたけど 撮影させてあげなかったんだワン　笑

オランダは、まだロックダウンが続いていますが 1週間ほど前に少しだけ規制の緩和がありました。 ・飲食店のテラス席のみ12時～18時まで再開 ・生活必需品以外のお店の再開 ・夜間外出禁止の廃止 ・家に人を招く場合1日2人まで ほんのわずかですが、嬉しい緩和。 テラス席が再開した日は、 お天気が良かったので リーダーは、仕事を少し早めに切り上げ 早速飲みに行ってましたよ。 そして週末のサービスエリアで もう規制緩和でテラス席再開したんでしょ。 今日は、カフェに行くんですよね？ 私は、お喋りはできないけど 人間の言葉はわかってるんですよ。 としばらくカフェに行こうと必死。 でも残念ながらこの日は カフェに立ち寄らず・・・ サービスエリアの芝生の所に チューリップが植わっていて 写真撮影されたんだワン。 その後チューリップ畑を見に行ったのは 先日のブログでの通り・・・ 翌日、私はお留守番で 飼い主

昔、お気に入りだったクッションがあるんだけど ふと気が付くと使わなくなっていたので サブリーダーが片付けようか と言っていたんだけど リーダーは、そのままにしておいたら ということで 使わなくてもリビングに 置かれていたのでした。 しかし先日 久しぶりにクッションでゴロン これを見たサブリーダーは ビックリしちゃったんだって。 彼女曰く最後にこのクッションで 寛いでいる写真を見ると 2019年9月だったようで・・・ どうした、モモちゃん。 と貴重な姿をすぐさま写真に収め。 そして先日のプチ旅行で モモちゃんお家に着きましたよ～ とペットセフティーシートを見ると へそ天だったそうで・・・ 飼い主達は、こりゃまたビックリ！ 加齢によりもう私のへそ天姿は 見られないと思っていたらしいので 嬉しいやら楽しいやら。 最近私のことを モモ婆さん とか おばあちゃんだからね とか言うから まだまだ若いん

リート湖でお散歩後は オランダ南部にあるファルケンブルクに 向かいました。 車を走らせること2時間ほどで到着。 この日の宿泊先は、とても広大な敷地内にあります。 お散歩するのにも事欠かないですよ～ 軽くお散歩してみましょ まだバラは咲いていないけど ローズガーデンを歩いてみましたよ。 写真（左）は翌朝、陽がさしている時に撮ったもの。 とても素敵な空間でしたよ。 バラが咲くとどんな感じになるのかな？ 公園部分には、様々なオブジェがあり 近付いてみると、どれも右横に金額が記載されていて 売り物となっていました。 ちなみにこれは　€18,995　でしたよ。 このオブジェの奥がレストランなのですが 建物の前に、ポルシェがずらり。 この方は、熱心に１台１台撮影していました。 レストランの奥には、コテージタイプのお部屋があり お部屋に面してフルーツガーデンや ベジタブルガーデンがあったりと本当に広い。

先週の土曜日、ひょんなことから プチ旅行することになった我が家。 もともとお天気が良かったら お散歩に行こうと思っていた リート湖に立ち寄ってから 目的地に向かうことに。 少し手前の駐車場に車を停めて お散歩スタートです。 とてもいいお天気。 比較的新しい町なのかな？ 住宅がアムステルダムのものとは違うね。 そしてどのお宅も上の窓にある クロスの装飾がとても印象的。 少し歩くと リート湖に到着です。 もう少し暑くなったら 湖水浴を楽しむ人達で込み合うんだろうな。 立派なお庭を見つけたので 近付いてみました 大きな木の下に無料貸し出し図書館があり 入口付近でこちらはリンゴ農家さん である事がわかりました。 りんご、洋ナシ、リンゴジュースなどが 無人直売されていました。 せっかくなので飼い主達は 洋ナシとリンゴジュースを買ってみましたよ。 それぞれ€1.5とリーズナブル。 後日、とても美味しく

12月にサブリーダーが ZOOM飲み会をやった時に 高校からの友人Cちゃんが マスクに困っていないかと 心配してくれてたんだって。 というのもCちゃんも サブリーダーも小柄なのです。 大きさが合っていないマスクは 隙間からウイルスが入ってきちゃうから やや小さめマスクを送るよ と。 ついでに欲しいものがあれば とのことで海苔を一緒に頼んだらしい。 サブリーダーは、と商品の代金と送料は お支払いするつもりでいたんだけど なんとCちゃん お金はいいよ、クリスマスプレゼント！ と言ってくれたらしい。 通常であれば、10日から2週間ほどで 届くはずなんだけど 2ヶ月と10日という長旅を終えて やっと先週届いたんだワン。 数種類のマスク、海苔以外にも 茅乃舎のお出汁、ヒートテックも 入っていたらしいわ。 こんなにたくさんのプレゼントに サブリーダー、感激していたんだワン。 特に今は、ハンノキ花粉症で

週末は、とてもいいお天気で 家にいるのがもったいない。 気温が15℃もあってビックリ。 前の週は、運河が凍っていたのにね・・・ 飼い主達は、ドライブに行こう、 国境越えちゃう？ なんていう話をしていたけど 今は、オランダから出られないのに 何を言っているんだろう？ ま、一緒に出かけられればいいや。 車を走らせること２時間半ほどで到着。 この日の目的地は 3ヵ国の点という意味の ドリーランデンプント。 この50㎝ほどの石柱が ドイツ、オランダ、ベルギーの 国境地点なのです。 海抜322.5ｍでオランダ最高峰なんだって。 そういえば、3年前にも来たわね。 その時の様子はこちら↓ momotooranda.hatenablog.com 前回気が付かなかったけど この3ヵ国の国境地点 以前、4か国の国境地点 だった事があるようで。 1815年から1919年の間は グレーの三角の部分に ニュートラル

本日もサブリーダーに 代わりをお願いしていますので お付き合いのほどを・・・ 病院から家に向かう車の中では ぐったりはしているけれど 呼吸は安定していて穏かな様子。 無事に帰宅出来てほっとひと安心。 帰宅して間もなく こんなに生気がみなぎった表情を見せてくれ やっぱり無理やりでも 連れて帰ってきて良かった。 その後、フーンと一声。 カバンに入っている時に トイレに行きたくなると お知らせしてくれるので カバンから出すと その場でオシッコができた。 でも用を足した後は コロンと倒れてしまった。 犬の1日は人間の1週間に相当するそうで 1日半ほど病院のベッドで寝ていたモモは 筋力が落ちたのか ４回にわたるてんかんの発作で 脳のダメージが大きいのか 自力で立つことが困難な様子。 オヤツ食べる？ の言葉に反応したので オヤツをあげることに。 この通り、立てないんだけど 食べる気力はあるようなので

だいぶ時間が経ってしまったけど オランダのお出かけ記録として UPすることにしました。 12月の中旬頃、オランダの南西部にある ドルトレヒトという町をお散歩してきました。 川に囲まれた立地から 13世紀末から17世紀までは オランダに船で輸入される ワインのすべては ドルトレヒトで水揚げされるなど 重要な貿易港として栄えた所なんですって。 歩き始めてまず目に入ったのが 市庁舎 1383年に建築されたものを 1544年に市庁舎として改築したようです。 小径入るとクリスマス前だったので サンタの格好をした親子が なにやら楽しそう 運河にはボートが沢山停泊していましたよ。 重厚感のある聖母教会も運河沿いに。 15世紀に建てられたものだそうですが 50個のカリヨンをもつ塔は 建設途中で傾き始めたので 未完成のままなんだとか。 残念なことにこの日は時間外のため 中には入れませんでした。 聖母教会の対

日曜日にいつもと違う森へ足を運んでみました。 ユトレヒトヒューベルグ国立公園 にある森なんだけど オランダでは2番目に大きな森林地帯で なんと　１０，００0 ha　もあるらしい。 この日も皆さん考えることは一緒で 森の散策を楽しまれる方が多かったみたい。 我が家が駐車しようと思っていた所は 既に人が多すぎる為？ 交差点が封鎖されていたので別の入口へ。 我が家が車を停めた所も 駐車車両が多かったけど 森に入ってしまうと この車で来ている人たちは 一体どこに消えてしまったんだろう と思うような人の少なさ・・・ 同じオランダの森でも ここはボス公園と植生が違って楽しいワン。 わざわざぬかるんだ所を走らなくても・・・ とサブリーダーにぼやかれながら ぬかるみをジャンプ！ 根元に不思議なものが付いていますよ。 これはね、「ツリガネタケ」という 真菌植物病原菌の1つなんだって。 壊れた樹皮から感染して