前本泰和(45=広島)が3日目連勝で得点率トップに立った。 前半5Rは進入固定の4コースから接戦を制し、後半11Rはイン逃げ圧勝とリズムは良化。予選ラストとなる4日目は7R2号艇で登場。自在な攻めで予選トップ通過を目指す。
前本泰和(45=広島)が3日目連勝で得点率トップに立った。 前半5Rは進入固定の4コースから接戦を制し、後半11Rはイン逃げ圧勝とリズムは良化。予選ラストとなる4日目は7R2号艇で登場。自在な攻めで予選トップ通過を目指す。
今節は妻・浜田亜理沙と夫婦参戦となる中田竜太(29=埼玉)。 前検コメントは中田が「複勝45・8%の感じまではない」。浜田も「このままでは行きたくない」と、悪い雰囲気がそろってしまった。 しかし両者とも「エンジンはいいのでしっかり合わせたい」と前向きな姿勢もシンクロしている。初日9Rで浜田が逃げれば、12Rの中田も1枠で取りこぼすことはできない。
遠藤エミ(29=滋賀)が、初日メインのドリーム戦2号艇で登場する。 引いた40号機は複勝率33・8%の中堅機。「ペラは片面しかたたけていない」と調整途上を明かした上で、「足は普通ぐらい。乗り心地はしっくりしない」と感触を話した。調整の時間はドリーム戦までたっぷりある。「しっかりたたいてからいきたい」。万全の状態にして、2コースからこん身のハンドルさばきを披露する。
東本勝利(37=三重)がまくり差しと逃げで2日目連勝を果たした。 「初日だと伸びと出足の割合は9対1だけど、2日目は7対3になったかな。スローから行くにはこの状態でいいですね」と、パワフルな伸びに加えて、出足もしっかりしてきた。 3日目も勢いに乗ってポイントを積み重ねる。
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ニッカンスポーツ・コムの無料WEB予想紙「ニッカンPDF新聞」は、公営競技の推理に欠かせない必勝アイテムとして大好評をいただいています。 7月の配信スケジュールは別表の通り。ミッドナイト競輪では各開催日の未明、その他では同前夜に公開します。 ニッカンPDF新聞には、担当記者の印(◎○▲☆△)・短評・周回予想が付いた全レースの出走メンバー表、選手コメント、注目レーサー記事など、車券&舟券作戦に役立つ情報が盛りだくさん。出走メンバー表は全レース、SGやG1開催などの紙面に掲載しているものと同じ大型サイズになっています。全て無料でダウンロードできるし、印刷もOK! ニッカンPDF新聞を使えば、検討材料をいち早く手に入れ、じっくりと推理できます。的中への近道になること間違いなし。ぜひ、ご活用ください。 ※ミッドナイト競輪の開催地・開催日等は下記URLからご確認ください。 https://www.n
会員制場外車券売場のラ・ピスタ新橋(東京都港区)は、ミッドナイト競輪の車券を全開催で発売している。 車券購入方法がインターネットに限定されてきたミッドナイト競輪においては、初の場外発売。当面は営業時間内(休館日を除く午前10時~午後5時、ナイター開催日は午後8時45分まで)の前売りのみ対応し、時間を深夜まで延長してのリアルタイム発売の実現を目指す。 ミッドナイト競輪は、11年スタート当初8000万円程度だった1日の売り上げを、今年は1億5000万円前後まで伸ばすなど、着実に人気を上げてきた。ラ・ピスタ新橋の試みがさらなる顧客開拓と売り上げアップを進めれば、場外発売が他場へ拡大する可能性も出るだけに注目を集めそうだ。 ◆ラ・ピスタ新橋 競輪で初の会員制場外車券売場として98年11月20日にオープン。13年からはオートレースの車券も発売している。新橋駅(JR、東京メトロ、都営地下鉄)の目の前と
ニッカンスポーツ・コムの大好評WEB予想紙「ニッカンPDF新聞」ミッドナイト競輪版を、会員制場外車券売場のラ・ピスタ新橋(JR、東京メトロ、都営地下鉄の新橋駅下車すぐ)において無料で印刷・配布しています。 ラ・ピスタ新橋はミッドナイト競輪の車券を、全開催で営業時間内(休館日を除く午前10時~午後5時、ナイター開催日は午後8時45分まで)に前売り発売。車券発売中は会員の皆さまに、PDF新聞を自由にお取りいただけます。また、特別フロアにはパソコンとプリンター設置。ご自身でPDF新聞をダウンロード、プリントアウトできます。 車券購入がインターネットに限定されてきたミッドナイト競輪ですが、いよいよパソコンなどを使わなくても投票できる時代になりました。ぜひ、これを機会にラ・ピスタ新橋で、ミッドナイト競輪とニッカンPDF新聞を、お楽しみください。 ※ラ・ピスタ新橋のご利用には会員登録(有料)が必要です
大滝明日香が準優10Rを逃げて、優勝戦は1号艇だ。 準優のスタートタイミングはコンマ07。「アジャストばかりだったから、そこまで早いとは…。起こしが不安定ですね。スタートについては分かってない」とぽつり。江戸川は14年10月に今回と同じ男女W優勝戦で優勝。前回当地の昨年11月は準優勝と実績がある。「江戸川は、なぜかわからないが、乗れる。結果が出ているので、できれば優勝して帰りたい」。目指すは絶好枠から逃げ切りVだ。
牛山貴広(36=茨城)が木暮安由のまくりを差し切り、G3初Vを飾った。07年にデビューして10年。遅まきながらの初制覇に「身近に偉大な師匠・武田(豊樹)さんがいる。いつか勝てるんじゃないかと思ってました」と笑う。師匠の指導は厳しかった。それが血になり肉になった。 同期とワンツーが決まったことも何よりの喜びだ。村上義弘を連れた山田久徳が全開の逃げ。しかし、「(山田が)掛かっているところを仕掛けてくれた」と木暮に感謝を表した。 追い込みに転じて久しい牛山だが、伊早坂駿一を残せなかった2予を反省する。「甘いレースでした。自力でやっているころ、後ろが仕事をしてくれると信頼して走っていた。自分もそう思ってもらえるような選手になりたい」。 今回の優勝で競輪祭特選シードも確定的。次の目標は、いよいよG1での活躍だ。【村上正洋】
15年ヤンググランプリ覇者の野口大誠が不振から脱出しようともがいている。 「今回から新車。ヤングを勝ったときと同じサイズです」。15年6月にS級特昇した、この取手バンクを巻き返しの場と定めた。今期はS級点数をキープするのが難しいが、その目はぎらぎら。「熊本地震で環境がおかしくなった。それにまくりが苦手だから、無理に先行して失敗していた。ただ、それは言い訳。今はしっかり練習ができている。いい勝負をする」。大好きな4分戦の予選10Rで好スパートを見せる。
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