岡崎恭裕(31=福岡)が今年初優勝を飾った。 優勝戦はインから今井貴士が1Mを先制したが、コンマ02のフライング。3コースの岡崎は「スタートは早いと思って放った。内はフライングかもしれないと思ったので無理せず外を回った」と冷静な判断で優勝をつかんだ。
藤崎小百合(34=福岡)が優勝戦の1枠をつかんだ。ただし、仕上がりは一長一短。5日目は新ペラに換わったが、準優10Rをインから押し切り、安堵(あんど)した。 13号機の底力を再確認する一方で、課題も残った。「起こしが悪くなりました。スタートも分かっていない」。絶対的なムードはなく、調整とスタート勘の修正に追われる1日となりそうだ。
思惑以上の展開に思わず笑みを浮かんだ。菊地孝平(39=静岡)が、9Rで6コースまくり差しから突き抜けた。 考えた末の進入がずばりはまった。「コースは動くか悩んだけど、6コースの方がイメージが良さそうだった。ハマさん(浜野谷憲吾)の行き足も良かったので攻めてくれれば思った。でも、まさか1着までとは…。たまたまですよ。本当に年イチの展開です」。2日目中外枠で2、1着。当地は5年ぶりながら流れを引き寄せてきた。
2日目12Rのドリーム戦は3号艇の井口佳典(40=三重)が、3カドを選択して、コンマ03のスタートで一気にまくった。「特訓から中田(竜太)君にやられる感じがあって、何かしないと」と、とっさの判断で奇襲に成功した。 だが、レース後は本人に笑顔はない。「スタート勝ち。石野(貴之)に追いつかれていたし、全然良くない。3日目もばたばたすると思う」。結果は良かったが、足の気配はまだまだ。さらに上積みを求めて調整に励む。
こんにちは、田名部生来(たなべ・みく)です。AKB48を卒業した後、昨年9月から「2017年度ニッカン・コム杯イメージガール」に就任しました。全国各地のボートレース場を回って、じゃんけん大会をしたり、舟券にも何度かチャレンジしました。 中学生時代は(滋賀県の)大津によく行ったので、地元にボート場があるのは知っていました。お父さんも昔からボートレースが好きで、隠れてよく行っていたみたいです(笑い)。だから、めちゃくちゃ詳しくて、私にもいろいろと教えてくれました。 初めてレースを見た印象は、ギャンブルとして、ファンの皆さんが楽しまれているなあと思いました。ピットでは、選手の方々にお会いする機会もありました。レースに向けての集中力、エンジンの仕上げ、精密な作業を見ると、非常に繊細な競技だと思いました。漫画のモンキーターンで見た世界が、本当にあるんだとびっくりしました。現役最年長の高塚清一選手や、
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G2第2回レディースオールスター(6~11日)を開催するびわこボートの関係者がPRのため2月28日、倉持莉々選手(24=東京)を伴い東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れた。 ファン投票で選出された52人によって争われ、初日のドリーム戦は投票1~6位の遠藤エミ、長嶋万記、小野生奈、中村桃佳、平高奈菜、松本晶恵によって行われる。エースモーターは34号機だが、51号機も中間整備後の近況が抜群で要チェックだ。倉持選手は「今年はリズム良く来られているし、ファン投票で出られるレースなのでしっかり成績を残したい。びわこは24場の中で一番難しいけれど、いいエンジンを引いて調整をしっかりすれば、好きなレース場になると思う。まくりを見てほしい」とアピールした。 滋賀県総務部事業課の堀川亨課長は売上目標を57億円とした。
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ニッカンスポーツ・コムの無料WEB予想紙「ニッカンPDF新聞」は、公営競技の推理に欠かせない必勝アイテムとして大好評をいただいています。 3月の配信スケジュールは別表の通り。ミッドナイト競輪では各開催日の未明、その他では同前夜に公開します。 ニッカンPDF新聞には、担当記者の印(◎○▲☆△)・短評・周回&進入予想が付いた全レースの出走メンバー表、選手コメント、注目レーサー記事など、車券・舟券作戦に役立つ情報が盛りだくさん。出走メンバー表は全レース、SGやG1開催などの紙面に掲載しているものと同じ大型サイズになっています。全て無料でダウンロードできるし、印刷もOK! ニッカンPDF新聞を使えば、検討材料をいち早く手に入れ、じっくりと推理できます。的中への近道になること間違いなし。ぜひ、ご活用ください。 ※ミッドナイト競輪の開催地・開催日等は下記URLからご確認ください。 http://www
ニッカンスポーツ・コムは、明日3月1日に開幕する名古屋競輪G3「金鯱賞争奪戦・楽天カップ」において、無料WEB予想紙「ニッカンPDF新聞」を配信します。レース日程は4日までの4日間。初日の情報は今夜リリースします。 ニッカンPDF新聞は、各開催日の前夜から公開。担当記者の予想印(◎○▲☆△)・短評・周回予想が付いた出走メンバー表(G1開催の紙面に掲載しているものと同じ大型サイズ)、選手コメント、そしてニュースや話題の記事など情報満載です。全て無料でダウンロードでき、印刷もOKですから手放せません。 レースの検討材料をいち早く手に入れ、じっくりと推理できるニッカンPDF新聞。金鯱賞争奪戦の攻略に、ぜひお役立てください。 【主な出場予定選手】▼SS=平原康多(埼玉)諸橋愛(新潟)浅井康太(三重)桑原大志(山口)▼S1=菊地圭尚(北海道)新山響平(青森)和田真久留(神奈川)吉田敏洋(愛知)竹内雄
1走入魂で3年連続の日刊MVPを目指す。日刊スポーツ新聞社制定「第30回オートレース年間三賞」の表彰式が27日、東京都内のホテルで行われ、殊勲賞の鈴木圭一郎(23=浜松)は「全てのレースで勝てるよう全力を尽くしたい」と誓った。 2年連続殊勲賞受賞の鈴木圭一郎は、表彰式の壇上で、心境をシンプルなフレーズで表した。「2年連続はなかなかできないし、本当にうれしい。意識して取れる賞ではないし、今後も目の前のレースに1走1走、全力で取り組むだけです」。結果よりも、その前に何をしたかに重きを置く。17年に達成したSG4大会連続優勝も、その延長線上にあった。 表彰式前の成績には納得していない。優勝戦は20日の飯塚一般が4着、12日の浜松G1が6着。「エンジンは予選からずっと良くない。何が悪いのか、しっかり考えて対応したい」。整備に正解がないことは、分かっている。「負けがあるから成長できるし、壁があるから
日刊スポーツ新聞社制定「第30回オートレース年間三賞」の表彰式が27日、東京都内のホテルで行われ、技能賞は永井大介(41=川口)が受賞した。 SG制覇こそなかったが、17年は永井大介にとっては充実の1年だった。「16年は調子が悪くてもう年なのかなと(笑い)。固定観念にとらわれない若い時は、状態が悪くてもすぐに回復できた。いまは経験値がそれを妨げている感じがする。17年はエンジンのおかげで(最多の)10回優勝できた。すごく自信になった1年でした。巡り合わせというか、バイオリズムが良かったのでしょう」。 自虐ネタを披露していたが、勝負どころでマシンが仕上がったり、実績のあるタイヤで臨めたり、いいリズムで活躍し続けた。鈴木圭一郎や青山周平など新興勢力の台頭が目覚ましい中、G1・3回優勝と存分に存在感をアピールした。「若い人が頑張る分、ベテランや中堅も、応援してくれるファンのために頑張らないといけ
日刊スポーツ新聞社制定「第30回オートレース年間三賞」の表彰式が27日、東京都内のホテルで行われ、女子特別賞は岡谷美由紀(33=浜松)が受賞した。 栄えある初代女子特別賞には岡谷美由紀が選ばれた。昨年、3月川口で初優勝。8月浜松、今月の川口でも優勝と充実ぶりが光る。 これまで最も印象に残るレースには、優勝したレースより13年7月のデビュー戦を挙げた。「多くの方の声援を受けていたのに最初のレースでフライングしてしまった」ことが苦い思い出に残っている。それからこつこつ努力し優勝を勝ち取るまでに成長してきた。 「自分なんかでいいのかな」と受賞には照れ笑い。「今後は(主力勢の)10メートル前で優勝したい。増えていく女子選手の中で目標となり手本となれれば。応援よろしくお願いいたします」。スピーチで抱負を語り、声援に笑顔で応えていた。
日刊スポーツ新聞社制定「第30回オートレース年間三賞」の表彰式が27日、東京都内のホテルで行われ、敢闘賞は荒尾聡(36=飯塚)が受賞した。 荒尾聡が02、04年に続き3回目の「敢闘賞」を受賞した。07年に「技能賞」を受賞し日刊三賞は4回目。 昨年は大みそかの「スーパースター王座決定戦」で、07年オールスター以来、2回目のSG制覇を果たした。ぶち走路で「試走から1~2コーナーが異常に滑っていたのは分かっていたので、そこを気をつけながら走った」。冷静な判断が青山周平、鈴木圭一郎との名勝負を生んだ。 山陽オート出走中のためビデオレターでの出演となり、「光栄な賞をいただきありがとうございます。出席できず申し訳ありません。今年も一生懸命頑張っていきたいと思いますので、どうぞ応援よろしくお願いいたします」とメッセージを残し、会場から盛大な拍手を受けていた。
激しくもつれた1Mを松尾拓(29=三重)がズブリと差し切った。2着は椎名豊、3着は中嶋健一郎。人気の深谷知博は5着に敗れた。松尾は地元で3回目、通算6回目のV。昨年に山下友貴と結婚後、初の美酒となった。 進入はインから枠なり。カドの松尾が執念でコンマ04のトップスタートを決めた。そのままでもまくり差しに入れる勢いだったが、すぐ内の椎名がスリット後に伸びて強攻。松尾は、深谷が応戦して競り合った展開を見逃さなかった。 18年のトップルーキーが貫禄を示した。「優勝しか考えていなかった。絶対にスタートを決めようと思っていた。椎名(豊)選手さまさまです」と笑顔を見せた。今期勝率は6・74。「今期は絶対にA1に上がりたい」とジャンプアップを誓った。松尾の次走は3月8~13日の江戸川一般戦の予定。【江崎禎紀】
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