ガ予1・1Rは奥井迪(36=東京)が自慢のパワー全開で豪快に押し切った。レースは坂口楓華の前受けでスタート。6番手に位置した奥井は打鐘前からゆっくりと上昇を開始して、最終ホームから一気にスパート。2着の奈良岡彩子に1車身2分の1の差をつけて快勝した。 「久々のミッドで体が重かったけど、出切ってからはペースでいけました」。ちょっぴり不満げな表情は見せたが、「でもドームは花粉症の心配もないし、2日目もしっかり先行で頑張ります」と最後は奥井スマイルを見せていた。
中村亮太(37=長崎)が複勝率28・3%の凡機を懸命の調整で戦える足に仕上げた。 4日目7Rは、大外から展開を突いて3着に踏ん張った。「今なら自信を持ってターン回りは◎と言えます」とレース後は強気のコメントも飛び出した。「前検はどうなるかと思ったけど、やれることはやってこのエンジンのMAXは出せたと思う。あとはレースに集中です」。 準優10Rは5枠での出番。主役の1枠峰竜太に何とか食らいつく構えだ。
住之江は今節からエンジン、ボート、プロペラの全てが新品に交換された。流動的なコメントが多い中、今シリーズの主役・地元の丸岡正典(38=大阪)が早速、好気配をにじませた。 スタート特訓で上々の伸びを見せ、「他との比較はできないけど、スタートはしっかり届いたし、体感も悪くなかった」と話した。初日12Rドリーム戦は1枠。危なげなく先マイを決めそうだ。
強運に次ぐ強運! 地元121期生の石田貴洋(21=埼玉)が、中田竜太が周年記念を制した25号機を引き当てた。 本来、この日は支部訓練に参加するはずだったが、急きょ欠場選手が出て追加あっせんになった。さらに今節、最注目のパワー機を手に入れ、自然とテンションが上がった。「いいエンジンを引かせてもらいました。乗りやすいし全体にいいです」と前評判通りで手応えもいい。 初日は1Rの6号艇。スタート次第では、デビュー初勝利があっていい。
今回、A級の得点NO・1である北浦和人(34=神奈川)は、打鐘発進した山崎将幸の番手絶好だったが、中川勝貴に阻まれマークを失った。それでもうまく立て直しての2着。北浦は「山崎君の番手に(同じ南関の)平田徹さんが入っていたから、さすがにそこで競るわけには…(苦笑)。平田さんの後ろに付き直しました」。準決6Rは109期高橋築の番手回り。日ごろは別線で敵同士の間柄に「よかった。今までやられっぱなしだったから。味方ならうれしい」と手放しの喜びよう。今日こそ、点数通りの足を披露する。
平成30年3月9日、安倍総理は、総理大臣官邸で、第20回復興推進会議及び第46回原子力災害対策本部会議の合同会合を開催しました。
加藤翔馬(20=兵庫)が得点率25位タイで勝負駆けを迎える。 2日目6Rは3コースからスタートで遅れて、4カドの野田祥子(37=長崎)にたたかれる苦しい隊形だったが、瞬時の差しハンドルで2着を確保。コーナーワークのセンスを感じさせた。「何とかなりました。差すのは大丈夫ですが、まだ好みの乗り心地ではないですね。ペラだけでなく本体整備もする」。 予選ラストは1、7Rの2走。加藤らしく果敢なターンができる状態にして、ノルマ15点の克服を目指す。
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昨年覇者の山川美由紀(51=香川)が3、6枠で連勝し、得点率8・00で予選を終えた。前検は悲嘆に暮れた機力も日に日に上昇。 「大山(千広)さん、遠藤(エミ)さん、倉持(莉々)さん、上位3人には負けるけど、足は4日目が一番良かった」。準優でもベテランの気迫とテクニックから目が離せない。
松山競輪「ウィナーズカップ」が18~21日の4日間で行われます。 共同通信社杯、サマーナイトフェスティバルに続くG2として昨年スタート。S級のトップクラスはもちろん、勝利数が多い選手を中心にメンバーが選出されるだけに、新鮮味のある番組が大きな見どころとなります。加えて最終日には、恒例の「ガールズケイリンコレクション」が組まれました。年末のガールズグランプリを見据えた女子の精鋭が繰り広げる一発勝負。こちらも見逃せません。 ニッカンスポーツ・コムは無料WEB予想紙「ニッカンPDF新聞」を、ウィナーズカップで配信します。松山競輪からは初のリリース! ネットユーザーの車券作戦を徹底サポートします。 ニッカンPDF新聞は、各開催日の前夜から公開。担当記者の予想印(◎○▲☆△)・短評・周回予想が付いた出走メンバー表(G1開催の紙面に掲載しているものと同じ大型サイズ)、選手コメント、そしてニュースや話題
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【12R:優秀・決断】 特選の三谷は2角過ぎの4番手まくりで快勝。勝負どころでの絶妙な動きで、中団を確保した。今の三谷は豪快なタテ攻撃に加え、決して後方にならない立ち回りが抜群。柴崎や、近畿別線の川村と自力ライバルがいるが、柔軟な攻めから最後は強力な自力で決着を付ける。 対抗は三谷マークの椎木尾だが、位置のない和田が初手から競り込む構え。ここをどうしのぐか。今後の走りにも影響するだけに、椎木尾にとっては正念場の走りになる。川村の奮起駆けに乗る村上や、柴崎マークの岩津も連圏内。 三谷 思ったよりは出なかった。再度自力で。 岩津 きついレースだったが、前の太田(竜馬)君が頑張ったので。ここは連係したことがある柴崎君に任せていく。 諸橋 特選は考えた中で最悪の展開だった。決めずに走る。 和田 三谷君の番手へ。 椎木尾 三谷君の後ろを回るのは久しぶり。 柏野 岩津君へ。 村上 三谷は安心して付いて
2日目は特選を勝ち上がった9選手による優秀12Rがメイン。 4人が進出した近畿勢は、三谷竜生-椎木尾拓哉と、川村晃司-村上博幸で別線。本命はパワーで上回る三谷だ。その番手に和田圭が切り込むが、自力に徹して押し切る。地元エース・岩津裕介は、好調柴崎淳に照準を絞る。
特選10Rは、中井俊亮が吉田拓矢を制して炎の打鐘先行。その中井をマークした川村晃司が、後方の仕掛けに合わせてバック番手まくりで快勝した。 「(中井)俊亮が本当に頑張ってくれた。かかっていたので、大丈夫かと思ったら、まくってきたので踏ませてもらいました」と逃げた中井をたたえた。「まだまだG戦線で頑張りたい」と話す川村は、次走松山のG2ウィナーズC(18日~)では特選スタート。弾みを付けたい優秀は同郷村上博幸との連係で自力勝負する。
【杉森洋一・攻めダルマ】 前走奈良G3で復活の2勝を挙げた109期の新鋭・竹内翼が、1予8Rで見事に逃げ切った。「ここはサッカー時代(10年から4年間J2岡山に在籍)に過ごした場所。地元の気持ちで走っています」と話した。「ここに来る前にインフルエンザになって不安もありましたが、1走して大丈夫。気持ちだけはしっかり持って、明日以降も頑張ります」と気合。2予8Rでは格上の山中秀将に挑む。 【6R】流れは近藤に絶好も、川口が前で戦う中部勢の反撃必至。単騎でも道中足をためる野田の一発が魅力。(7)から(1)(2)(3)(5)の2、3着。
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