はじめに 処理の概要 Runbookの作成 Automationアカウントの作成 Runbookの作成 スケジュールの設定 変数の設定 Runbookで実行する処理 パラメータ設定 Azureログイン Azure利用料金取得 HTTP要求の送信 おわりに はじめに Azure社内検証環境の利用料金が結構な金額になってしまっているのに気づきました。 リソースを作り直す手間を考えるとついつい放置してしまいますが、リソースを作り直す時間コストと利用料金を比較すれば、一旦削除した方が安く済む可能性もあります。 Azure Portalの「コスト管理」から詳細なコストの内訳が確認できますが、当月の利用料金を把握したいだけの場合、度々Azure Portalにログインするのは面倒です。 今回、RunbookとLogic Appsの勉強も兼ねて、リソースグループ単位のAzureコストをTeamsで自動通
