Form Recognizerの料金は読み取り枚数に対して課金される仕組みです。そのため、どのくらい使用しているかは確認したくなると思います。 一番簡単な確認方法としてはAzureポータルのForm Recognizerのリソースのページから確認することができます。 ただ、この方法だと権限が必要だったり、わざわざページにアクセスしなければいけなかったり、面倒なことも多いです。 そこで、今回はAPI経由で読み取り枚数を取得する方法を解説しようと思います。 前提 手順 1. Form RecognizerリソースのIAM設定 2. Azure ADのアクセストークンを取得 3. Form Recognizerのメトリクスから読み取り枚数を取得 おわりに 前提 Visual Studio CodeのREST Clientを利用する Azure ADにアプリの登録ができており、クライアントシークレ
