電話やメールでお客さまから受けた問合せを紙媒体のメモ書きやExcelなどで管理をすると、誰に対する問合せなのか・本当に解決したのか、などが不明になってしまう場合があります。 また、その問合せを誰かに共有しなくてはいけない場面があると、人によっては口頭で・人によってはメモ書きでと、どこに何があるのかがわからなくなります。 結果的に、顧客対応が不十分となり、企業間での信頼の欠落や顧客満足度の低下につながり、企業にとって大きな損失につながることがあります。 こうしたことを防ぐため、Dynamics 365 Customer Serviceは、問合せやナレッジを一元的に管理します。問合せの検索性やナレッジの共有性を保持することで顧客満足度の向上を図り、企業にとって大きな利益を生み出すことが期待できます。 本記事では、具体的なイメージを掴んでいただきたく、Dynamics 365 Customer
