JCDNが国際交流基金「地球市民賞」を受賞しました! JCDNが今年度の国際交流基金「地球市民賞」を受賞しました!11月13日に正式に発表になりました。 すでにご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、この賞は1985年から実施されており、地域における国際相互理解の増進に貢献し、地域に根ざした国際交流のモデルとして広く参考になる先導的な国際交流活動を行っている団体もしくは個人を毎年、3件顕彰するものです。本年度は、117件の推薦が寄せられたそうです。 その117件から書類審査、現地調査、選考委員会の3段階を経て、JCDNの受賞が決定しました!京都からは19年ぶり3団体目の受賞だそうです。副賞として200万円がついています。 受賞理由は、中間支援型のNPOとして日本と世界のダンス関係者間のネットワークをつなぐとともに、海外の団体と振付家やダンサーの交流を通して共同制作を推進するなど、日本と世
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地域において,住民が身近に文化芸術活動に触れる機会を確保することが重要であるが,地域における文化芸術活動の活性化のためには,外部からの刺激を加えることが大きな効果を持つ場合がある。 この意味で,例えば,新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)のように,外部から優れた人材を登用して,地域の文化会館等における芸術監督などの芸術上の責任者を置いたり,常駐型の文化芸術団体を置いたりすることで,内外の芸術上の動向を踏まえるとともに地域の実情にふさわしい文化芸術活動を展開している事例が増えている。これにより,地域においても創造的な活動が生まれ,発信されはじめていることは望ましいことである。 それ以外にも,地域文化芸術活動の担い手を全国に還流させることにより,その地域では鑑賞することの難しい文化芸術を鑑賞することが可能となっている例がある。
【 スポットライト 】投稿者: CANPAN運営事務局 【ひらがなタイムズ】コンテンポラリー・ダンスの旗手 (2007年3月号)(2007年2月21日) コンテンポラリー・ダンスの旗手 Flagman of Contemporary Dance 【ひらがなタイムズ】(2007年3月号) 一般市民の目にはまだなじみの薄いコンテンポラリー・ダンスをご存知だろうか。自由な発想と想像力を使って身体全身で表現する。速い動き、遅い動き、爆発のような、トランス状態に陥ったような、肉体のうちなる叫びのようなものを呼び起こす、いわば、前衛的なダンスだ。今、日本のコンテンポラリー・ダンスに、海外から熱い視線が注がれている。 Do you know of a contemporary dance style not yet familiar to the public? Requiring a free-mi
佐東範一Norikazu Sato ジャパン・コンテンポラリー・ダンス・ネットワーク(JCDN) 代表 日本では、1998年に「特定非営利活動促進法」が施行されたのを機に、芸術文化の領域でもNPO法人が設立され、様々な活動を行うようになってきた。そうしたNPO法人の代表的存在であり、2001年に設立されて以来、コンテンポラリーダンスの領域において情報発信や全国巡回公演のシステムを立ち上げるなど、重要な役割を担っているのが「ジャパン・コンテンポラリー・ダンス・ネットワーク(JCDN)」である。 なぜ、JCDNの設立を思い立ったのですか? 私は1980年から1994年までの15年間、舞踏手兼制作者として京都の舞踏カンパニー、白虎社に所属していました。1994年にグループが解散したのですが、その後の2年間、舞台とは全く関係のないところで仕事をした。そのときに初めて一般の人たちが芸術、とくにダンス
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