#html5j #html5j_e Webやアプリを世に出すにはエンジニアの力が欠かせませんが、競争が激しくユーザーの要望も高まっている現在、デザインは大きな差別化に繋がります。 同じモノ作りをする職業ですが、課題解決の取り組み方から評価の仕方まで違いがあります。その違いが誤解に繋がること…

当記事は2016年3月4日に大阪にて開催された第61回HCD-Netサロンでお話させていただいた内容のフォローアップになります。 はじめに 今回のプレゼンテーションでは「デザインを捉えるスケールの拡張」をキーワードに、サービスデザイン特有の視点とは何か?からサービスデザインを紐解いていきました。 これまでのデザインは例えるならば「虫の目」に限定された解釈がなされたことが多かったと思いますが、サービスデザイン時代においては: スケールアウトしてサービスを捉える「鷹の目」 サービスを支えるバックステージをもデザインの対象に含める「魚の目」 の視点が求められます。それをわかりやすく解説している例として「Powers of Ten」があります。 これまでのUXデザインとは何が異なるのか? サービスそのものの定義やサービスデザインの定義は過去のエントリーで何度も言及しているため割愛しますが、これまで
ある意味どうでもいいことや、役立つかどうかもわからないような中身を、日々脳内から適当に垂れ流しまくりつつ、今日をなんとか生き存えることを思案してます。 こんなオフィスだったら出社が楽しくなるかもしれません。「カフェ」のような社員が集まる場所があるオフィス。今、働く環境を整えることで社員のコミュニケーションを増やそうという動きが広がり始めています。 ローソンは本社オフィスを11年ぶりに全面刷新し、きょうから本格稼働しました。これまで長机を使っていたところを、4人掛けに変更。斜めに配置することで、オフィスに誰がいるかを廊下から見やすくして、コミュニケーションをとりやすくしました。個室の会議スペースも7割を廃止。予約せずにいつでも利用できるスペースにします。意思決定を速くする狙いです。 一方、新生銀行グループでM&Aなどを手がける新生PI(プリンシパルインベストメンツ)は去年、新オフィスを立ち上
はてなブックマーク経由で「彼女を褒め続けるとどうなるのか」(razokulover publog)というブログ記事を読みました。 彼女を褒め続けるとどうなったのかはブログ主のまとめだと、 彼女を褒め倒す1週間ほどで化粧品が変わる美容へのさらなる芽生え(パックなど頻繁に)衣服への探求(女性誌が増える) 彼女を褒め続けるとどうなるのか - razokulover publogとのこと。 褒められることで人が変わっていくのはなぜなのでしょうか。 彼女さんは褒められたことで、「人はそういう目で見ているのか」と、他の人からの視点を意識し始めたのだと思います。 彼女側から見て「きれい」「かわいい」「○○が素晴らしい」というのは普段意識していない点なのではないでしょうか。それを彼氏さんが褒めることによって「そこを見えているのか!」と気づきを得たのだと思います。 気づきを得た彼女は更に褒められるにはどうし
先日、ご主人がホンダ技研にお勤めの方から、2013年の卓上カレンダーをいただきました。 シンプルで使いやすい、宣伝色もほとんどない、いい感じのカレンダーです。 (写真が良くなくて申し訳ありません。いつもとカメラが違いまして。) 一ヶ月ごとのカレンダー12枚の他に、3枚のボードがついてまして、他の方にメッセージを送ることができます。 こんな感じです。自分の机に、看板を出しておけるというわけですねー。 看板は全部で5種類です。 裏表3枚ずつなのですが、6面目は年間カレンダーになっています。確かに年間カレンダーしか見ない人もいますもんね。 でももし可能なら、それは毎月のカレンダーの13枚目にしてもらって、ボードは白紙、そして表面に欧文印刷さんのヌーボードのごとくホワイトボード加工をしていただいて、自由に書いたり消したりできるようにしていただけると最高だなと思いました。 でも、感動したのはそのこと
新しい年を迎えて、昨年末から続いていた宴会シーズンがようやく幕を終えた。やっと仕事に本腰を入れられる――。ひそかに、そんな思いを抱いている人も少なくないだろう。 と、ここであえて聞きたい。その宴会、楽しかったですか、と。 「幹事をさせられて面倒だった」 「義務で参加しているだけで、正直苦痛だった」 「結局、日頃からよく話すメンバーと愚痴を言って終わってしまった」 正直なところ、そんなふうに感じている人もいるのではないだろうか。 だが、この宴会、実は組織が強くなるためのチャンスの場でもある。今回は、最近耳にした企業の「宴会事情」を基に、組織を強くするための宴会の生かし方について考えてみたい。キーワードは「社長幹事」「お酌タイム」「帰属感の再興」だ。 リーダー自ら率先して社員を巻き込むことが重要 「いや、もう大変なんですよ」 12月某日。私はある中小企業の社長に久しぶりに再会した。栃木県を中心
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