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ブックマーク / moji-memo.hatenablog.jp (3)

  • Snow LeopardのMailはWindows外字をサポートしている - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ

    前回のエントリのコメント欄でご指摘いただいたように、Snow LeopardのMailは、charset=ISO-2022-JPで送られてくるWindows外字を表示するようになった(下図)。 下図は、Panther(Mac OS X 10.3)、Tiger(10.4)、Leopard(10.5)、Snow Leopard(10.6)のMailがISO-2022-JPにおける機種依存文字をどのように扱うかをまとめたもの(括弧内追記。方言自動判別機構による部分的なサポートを△印とした図に修正。詳しくは「Mailの方言自動判別はSnow Leopardで進化していた」を参照)。Windows外字の表示をサポートしながら送信はしないSnow Leopardの不均衡な仕様は、「他人の使う機種依存文字には寛容に対処するが、自分では使わない」という考え方なのだろう。 それは理解できるのだが、変換テーブ

    Snow LeopardのMailはWindows外字をサポートしている - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ
    jdash
    jdash 2010/01/11
    これは良い歩み寄り(なのかな)『前回のエントリのコメント欄でご指摘いただいたように、Snow LeopardのMailは、charset=ISO-2022-JPで送られてくるWindows外字を表示するようになった(下図)。言い換えれば、LeopardまでのMailが迷
  • モリサワStd・Pro・Pr5・Pr6の違い - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ

    一般にOpenTypeフォントにおけるStd、Pro、Pr5、Pr6の違いは「文字数」だが、それ以外にもマッピングの違いが存在する可能性がある。ちょっと必要があってモリサワ・フォントについて調べてみたので、メモ。ただし、網羅的に検証したわけではないので、あくまで参考程度に。また、以下煩雑になるのでいちいち断らないが、対象をモリサワ・フォントに限定した話という前提で。 StdとProのcmapテーブルのバージョンは、たぶんいずれもUniJIS-UCS2-H 12.001相当。なので、両者のあいだには互換性の問題はなさそう。 Pr5のcmapテーブルのバージョンは、たぶんUniJIS-UTF32-H 1.003相当*1。これとStd/Proのcmapとの間には、かなりの異同がある*2。 ProとPr5のマッピングの違いには、Pro(AJ14)には含まれないCID+15444以降への単純なマッピ

    モリサワStd・Pro・Pr5・Pr6の違い - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ
    jdash
    jdash 2010/01/11
    面倒だなぁ『一般にOpenTypeフォントにおけるStd、Pro、Pr5、Pr6の違いは「文字数」だが、それ以外にもマッピングの違いが存在する可能性がある。』
  • InDesignの「文字ツメ」と「プロポーショナルメトリクス」 - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ

    InDesignで日語の詰め組みをする場合、「文字ツメ」を使う方法と、OpenType機能の「プロポーショナルメトリクス」(またはカーニングの「メトリクス」)を使う方法がある*1。その基的なロジックの違いをメモ。 「文字ツメ」は、文字左右のサイドベアリング(下図ピンク地)を、指定した数値に応じて削るものと考えればよいだろう。もともとプロポーショナルで設計されているアルファベットのサイドベアリングも、削られてしまう。図に用いたフォントはリュウミンR。 「プロポーショナルメトリクス」は、OpenTypeフォントがあるかじめ持っている詰め情報('palt'フィーチャ)に基づいて詰める(下図、水色地がリュウミンRで詰められる部分)。詰め加減はフォントに依存するが、プロポーショナルで設計されているアルファベットのサイドベアリングが削られるようなことはないだろう。また、「」のように幅のある漢字は

    InDesignの「文字ツメ」と「プロポーショナルメトリクス」 - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ
    jdash
    jdash 2009/07/13
    コレを見る限り素人目には「プロポーショナルメトリクス」が良いような気もするけど。どーなん?
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