手元にあるこの本からの引用から始めてみます 新・都市論TOKYO (集英社新書 426B) 作者: 隈研吾,清野由美出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/01/17メディア: 新書購入: 12人 クリック: 289回この商品を含むブログ (96件) を見る 隈 ヒルサイドテラスは、いわば究極の旦那芸なんですよね。街自身が朝倉家という旦那の持ち物で、しかも、その旦那は見識と教養と土地とお金の持ち主でもある、という。 清野 朝倉家はどんな具合に土地を持っていたのですか。 隈 朝倉家は明治初期からここで米穀店を営んでいた旧家で、ヒルサイドテラスが建つ代官山の高台一帯を所有していたんです。ヒルサイドテラス沿いの旧山手通りも、もとをたどれば朝倉家の私道でした。現在、朝倉家は朝倉不動産という会社を作って、ヒルサイドテラスを管理していますが、その私道はおじいさんが昭和五、六年頃に作ったと聞いてい
京急を金沢文庫で降りると、都心から近い住宅街になってはいるものの、どこかに漁港の雰囲気が残っている。本日はこちらの神社の祭礼が多く行われているらしく、神社の前に神輿が並び、町内会のテントには子供がつくだ煮のようになっている。土地の結束の強さのようなものも、漁港以来の伝統か。古くは鎌倉時代から栄えた土地なわけですものね。徒歩15分、野島公園のある島に渡ると、船宿が沢山見えてくる 船宿が並ぶあたりを、海岸沿いに歩いて行くと野島公園。リア充な感じの若者たちがバーベキューの準備をしながら盛り上がっているのを横目にみつつ、わたくしの目的地はこちら 伊藤博文の、金沢別邸 旧伊藤博文金沢別邸公式サイト | 横浜市緑の協会 湘南の方の別荘というと、大磯の吉田茂や葉山などを思い浮かべますが、それ以前、明治期は富岡、金沢近傍が別荘地として栄えていたのですね。この伊藤博文の別邸も、明治31年、1898年に建てら
最近は美術館の建築が気合入ってますね。本も沢山出ているし(カサブルタスはもういいよ、ってほど特集してるし)、blogでも素敵なまとめ、考察は沢山書かれています。例えば http://d.hatena.ne.jp/matsukazuto/20080730/1217408265 http://d.hatena.ne.jp/matsukazuto/20080910/1221015873 など。ですので、殊更自分が書ける新規な情報もありませんので、とにかく自分が訪問したことのある美術館につき、自分の記事へのリンクをつけてまとめておこうと思います。自分の資料用でもありますね。私のblogは全部日記形式ですので、ついでの観光の参考にもなればいいな、と。私が訪れたことの無い美術館や、訪れたけれどblogをはじめる前なので記事にしていない美術館は敢えて触れていません。 私は免許を持っていないので、基本、ど
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螺旋階段に出会うとうれしい。打ち合わせに出向いた先のオフィスビルに螺旋階段があると「あ、ぼく階段で上がります」とか言っちゃう。そして、不審がられる。「ダイエット中なんで」とか言い訳できればまだよいのかもしれないが、幸か不幸かぼくのBMI指数は18.6だ。 話が不必要な方向それたが、つまり今回はその素敵な螺旋階段をご紹介したいってことです。 (大山 顕) ■コレクションできないのが納得できない 趣味の対象がコレクションできるものの人はめぐまれていると思う。ぼくが、いいなあ、と思うものはたいてい家に置いておけない。工場とかジャンクションとかアパートとかな。切手とかコイン収集が趣味の方はもっと自分の幸せを噛みしめていただきたい。 で、今回もまたぞろ家に持って帰れないものが好きになった。螺旋階段だ。 自分ちに螺旋階段がある、という御仁はそういないと思うが、気をつけて見てみると街には意外と螺旋階段が
1 :名無し募集中。。。:2007/09/16(日) 09:07:44 0 ID:? 姫路城だよな 5 :世界@名無史さん:2007/09/16(日) 09:43:26 0 ID:? >>1 姫路城だろって書こうとしたのに。 188 :世界@名無史さん:2009/08/26(水) 09:40:11 0 ID:? 姫路城以外ほかない! 姫路城(ひめじじょう、Himeji Castle, Himeji-jo) 兵庫県姫路市(播磨国飾東郡姫路)にあった城。 江戸時代初期に建てられた天守や櫓等の主要建築物が現存し、ユネスコの世界遺産や日本国の特別史跡となっている。 現在の姫路市街の北側にある姫山および鷺山に築かれた平山城である。日本における近世城郭の代表的な遺構である。 姫路城 – wikipedia 96 :世界@名無史さん:2008/02/23(土) 10:12:38 0 ID:? 俺の家
井戸状の螺旋階段、いろいろな場所につながる地下洞窟の抜け道、回転扉、錬金術や秘密結社を象徴するシンボルや謎めいたモニュメントの数々。まるでアニメやゲームに出てきそうな世界です。キンタ・ダ・レガレイラ(Quinta da Regaleira)は12世紀に建設された王族の別邸を20世紀前半にイタリアの建築家ルイージ・マニーニによって改築された宮殿。シントラ宮殿やぺーナ宮殿、ムーアの城跡とともに「シントラの文化的景観」の名称で世界遺産に登録されています。廃墟のような趣、仕掛けがつまった敷地内。これは探検してみたい!写真と動画は続きから。 なんだかゾクッとする雰囲気。 井戸状の螺旋階段。深さは30メートル。 井戸の下から。 井戸の一番下には洞窟のような地下道が。 洞窟にもつながっている池。 秘密の抜け道? この奥はどこへ通じているのやら・・・ この石像の後ろもどこかへ繋がってそうですね。 エキセン
らしい。http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/art/1130080424/72-76ひさびさに2ちゃんねる行って見つけたスレに、海外の地下鉄写真へのリンクがいっぱい。気の迷いで全部del.icio.usにpostしたらカオスってしまったのでここで整理。ロシアモスクワhttp://www.geocities.jp/upanko/myfavor.htm旧ソ連各都市の地下鉄http://www.metrosoyuza.net/サンクトペテルブルクhttp://www.metrowalks.ru/spb/station-1-16http://www.metrowalks.ru/spb/station-1-15http://www.metrowalks.ru/spb/station-1-17カザンhttp://www.kazantransport.by.ru/
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