2012年1月10日 陸上自衛隊の「10式」戦車の量産型1号車が静岡県小山町の教育部隊に配備され、車体に部隊マークを描き入れる「入魂式」が行われた。 10式戦車は2010年に制式化された最新装備で、これまで試作車両で各種のテストが行われていた。量産型はテスト結果を踏まえて改良を加えており、試作車両とは異なる部分も多い。10式戦車は現用主力の90式戦車と同じ120ミリ砲を備えているが、軽量で高い機動性が特長。【時事ドットコム編集部撮影】
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