高松市内のガソリンスタンドでは、レギュラーガソリンの価格が一時、1リットル当たり194円の値をつけた(8月31日)=尾崎達哉撮影 ガソリン価格の高騰が続き、運送業や漁業などへの影響が深刻化している。先月末には、レギュラーガソリンの全国平均価格が15年ぶりに最高値を更新した。生活の足として欠かせない地方の車所有者からも悲鳴が上がる。 【グラフ】レギュラーガソリン全国平均価格の変動
日本でもコロナ禍が過去のものになりつつあるが、円安やロシアのウクライナ侵攻などで、日本人の海外旅行回復が遅れている。加えて物価高、上がらない賃金と、日本人の海外旅行熱が高まる要因は少ない。 しかし、海外物価高は誇張されて報道されている部分もあり、行く国と旅行スタイルを選べばいくらでも格安旅行は可能だ。たとえばタイで鉄道を使った旅はいかがだろうか。 タイでも飲食費や宿泊費などはそれなりの施設を利用すると日本と変わらぬ価格となった。ところが、タイ国鉄は驚くほど格安である。日本円で200円あれば、丸1日、鉄道の旅を満喫することもできる。バンコクを旅行する日本人は多いであろう。2023年2月に、バンコクから日帰りでタイ国鉄の旅を4日間(4回)楽しんだ。そのときの様子を綴ってみたい。ぜひ激安鉄道の旅に挑戦していただきたい。 1日4回の「市場を行く列車」 「市場を行く列車」として、観光客が押し寄せるの
「環境に配慮し、つまようじを省きました」――。大手コンビニチェーン「セブン-イレブン」で配布される割り箸に付属している爪楊枝が廃止されたことが分かった。 運営するセブン&アイ・ホールディングス広報は2023年9月1日、J-CASTニュースの取材に対し、「順次、つまようじが同封されていないものに切り替わっております」と回答した。 不要の声や資源保護の観点で廃止 爪楊枝が廃止された割り箸の箸袋には、「環境に配慮し、つまようじを省きました」と書かれている。以前の割り箸には、「開封時にはご注意ください」という但し書きとともに爪楊枝が付属していた。 X(旧ツイッター)でも「お箸に爪楊枝が入ってない」「いつの間にか爪楊枝が入らなくなってる」といった報告が相次いでおり、消費者の関心を集めている。 セブン&アイ広報は9月1日、取材に対し「順次、つまようじが同封されていないものに切り替わっております」と回答
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く