こんにちは。社長のたかです。 「働く」という言葉には3つの種類があるようです。肉体をつかって作業をおこなう「Labor」、知識や技能を時間単位で等価交換する「Work」、時間に縛られず創造的なアウトプットで対価を得る「Play」の3つです。 産業革命によって働くという価値観が「Labor」から「Work」に拡張してから、シンギュラリティ(人工知能の能力が人間の能力を超えること)の未来が近づき、機械が代替する範囲が広がる現代では、「Work」から「Play」へとさらに拡張しているのだと思います。 LIGが考える「Play」という働き方 時間=対価だけではない武器が必要になる そもそも、1人のエンジニアや1人のデザイナー、そして1人のコンテンツメーカーが数百万人の心を動かし、話題になるコンテンツを企画する可能性がある中で、時間=対価の考え方は意味をなさなくなっています。 企業としても個人として