どうも鳥井(@hirofumi21)です。 先日、日本橋を歩いていたら某有名女性ファッション誌の撮影をしていました。 外国人モデルを起用して、プロの機材を駆使し、ロケバス的な車も用意されていました。もちろんその車内には高級ブランドの衣装が何着も用意されています。スタッフさんも役割ごとにに何人も携わっていました。 一方、ウェブコンテンツを作っている人たちで、あんな仰々しい撮影をしている人たちは見たことがありません。ウェブ屋にはそんな予算がないから当然です。 でも、最近はそれが良いのではないのかなと思います。その理由について今日は少し書いてみようかなと。 予算がないからこそ、アイディア一本勝負になれる。 「お金がない、道具がない、人脈がない...」これらはどうしてもネガティブな要素として捉えてしまいがちです。その全てが揃っている大手のメディアなんかに勝てるわけがないと...。 しかし、「全部が
![お金がないからこそ、いいアイデアが生まれる](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b80a4633dce5275b1bca1a27e0c72793811c1ef5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.fashionsnap.com%2Fimg%2Fnoimage_square.png)