2019年2月25日のブックマーク (3件)

  • 藤浪の制球難どうしたら…理論派右腕が挙げたヒント - 高原のねごと - 野球コラム : 日刊スポーツ

    1月に久保康友と少し話す機会があった。阪神などで活躍した右腕。38歳のいまも現役を引退する気はなく、今月22日にはメキシカン・リーグに挑戦するため現地へ渡った。クイック・モーションの速さで知られる久保は理論派でもある。キャンプ前でもあり、何げなく制球難と戦う藤浪晋太郎について聞いてみた。どうしたらエエと思う? 久保 「気にするな」と言っても、それだけではどうしようもないですから。制球とはまったく違うことに集中するとか。そのことでそっちは気にならなくなるかもしれない。そんな感じですかね。 納得できる話だ。日常生活でも使えそうである。今は受験シーズン。試験が不安だとして、では試験会場までの道順はどうか、乗り換えをスムーズにするにはどうかとか、そんなことを考えていると試験そのものへの不安は一時的には消える。自分の大昔を思い出せばそんな感じだった。 しかし、そういうレベルのことを言う人は他にもいる

    藤浪の制球難どうしたら…理論派右腕が挙げたヒント - 高原のねごと - 野球コラム : 日刊スポーツ
    jerryb
    jerryb 2019/02/25
    そういう問題か!?!?
  • 仕事ができる人ほど、できない人に優しく振る舞うのは、マネジメントの定石。

    昔、ある会社の営業MTGで、忘れられないやりとりがあった。 少々詳しく描写すると、出席者は以下の通り。 ・役員(部長) ・リーダー ・メンバー 7名のメンバーの能力は各々、高、高、中、中、中、中、低。 二人ぐらい優秀な人物がいて、一人「できない人」が混ざっているイメージだ。 また、役員とリーダーは切れ者で、部下の報告の論理矛盾やダメな点にはすぐに気づく。 さて、こんな状況で来期の「営業計画」について、MTGが開催された。このMTGの議長はリーダーだ。 リーダーはテキパキと議事を進める。 来期の営業部の方針に始まり、具体的な目標設定、個人の役割など、メンバーへの指示も簡潔でわかりやすい。 ここまではなんの問題もなかった。 だが、今年一年を振り返っての営業報告が始まると、雰囲気が変わった。 無理もない。メンバーの一人ひとりが、自分の過去の実績と、これからの具体的行動を発表しているのだから、緊張

    仕事ができる人ほど、できない人に優しく振る舞うのは、マネジメントの定石。
    jerryb
    jerryb 2019/02/25
    叱られて気づく人だったら、もうとうの昔に「できる人」になってる。ほんと、そのとおり。
  • 子どもの成長に影響するのは「愛情」よりも「安心感」だった(信田 さよ子)

    2つの虐待死事件とDV このところ、野田市で起きた小4女児の虐待死事件が大きな話題となっています。昨年は目黒区で女児が同じく父親からの虐待によって死亡したばかりですが、2つの事件には共通点が多いと思います。 ともに加害者が父親だったこと、おそらく母親に対するDVもあったこと、さらに子どもが一時保護されたことをきっかけに転居していること、転居にともなう関係機関の連携がうまくいっていなかったことなどが挙げられます。 虐待問題に詳しいルポライターの杉山春さんは、雑誌『AERA』(2019年2月11日号)で、女児死亡という虐待の2事例の共通点のひとつとして、加害者である父が仕事をとおしたアイデンティティを持てず(不況などの影響もある)、家族が唯一のアイデンティティの根拠になっている、つまり家族への依存が強まっていたことが背景にあったのではとコメントしています。 このように、仕事に希望が持てない男性

    子どもの成長に影響するのは「愛情」よりも「安心感」だった(信田 さよ子)
    jerryb
    jerryb 2019/02/25
    虐待含むDV被害の本体は、恐怖心。恐怖にさらされて育った子供は親への愛着を形成できない。受け止めてもらえず拒絶されてきたから、子供が泣くと反射的に負の反応が生じる。克服は、できる。連鎖させないで。