トランプ氏「連勝」で独走態勢 1月16日にアイオワ州で開かれた共和党の党員集会で、ドナルド・トランプ前大統領が、次期大統領選の指名候補をめぐる投票で圧勝した。世論調査などから“トランプ優勢”の見方は強かったが、予備選の皮切りとなるアイオワで下馬評を裏づけた意味は大きい。さらに、23日に行われた第2戦、ニューハンプシャー州の予備選挙でもトランプ氏が勝利し、一段と優位な状況になっている。 共和党の指名候補は、7月15日~18日の党大会で正式に決まる。1月から各州で順次実施される党員集会と予備選では、党大会に出席する「代議員」が選ばれ、代議員の獲得数が最も多い候補が正式指名を受けることになる。 アイオワでトランプ氏が獲得した代議員は51.0%に当たる20人で、2位のロン・デサンティス氏(9人)、3位のニッキー・ヘイリー氏(8人)、4位のビベック・ラマスワミ氏(3人)に大差をつけた。2位のデサンテ
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