Janusの動作確認 ブラウザからデモページ(http://127.0.0.1:8000/videoroomtest.html)にアクセスし、Janusのビデオルーム等が利用できることを確認する。 右上のSTARTボタンをクリックし、ルーム名を入力すると、ブラウザにパソコンのカメラ映像が表示されます。 DockerFile内容 # Base Image Debian FROM debian # OS Update RUN apt-get update # Required library installation RUN apt install libmicrohttpd-dev libjansson-dev libssl-dev \ libsofia-sip-ua-dev libglib2.0-dev libopus-dev libogg-dev \ libcurl4-openssl-d
何をしたのか WebRTCゲートウェイ「Janus」をインストールし、サンプルを動かしてみました。 Janusとは Janus: the general purpose WebRTC Gateway 汎用WebRTCゲートウェイ ビデオ通話などの機能はプラグインとして提供されている SFU/MCUなどもプラグインとして提供されている。 早速インストール 実行環境 さくらのVPS CPU2コア メモリ1GB OS Ubuntu 16.04 LTS 依存パッケージをインストール $ sudo apt-get install libmicrohttpd-dev libjansson-dev libnice-dev \ libssl-dev libsrtp-dev libsofia-sip-ua-dev libglib2.0-dev libopus-dev \ libogg-dev libcurl
Raspberry Piを監視カメラ的に使う方法の1つとして、JanusというオープンソースのWebRTCサーバーを使って動画を配信する方法があります。 以前の記事ではUbuntuサーバーにJanusをインストールして、ビデオチャットのデモを動作させました。 www.mikan-tech.net 今回はRaspberry PiにJanusをインストールしてみます。Raspberry Piで動かすのですし、ビデオチャットよりもWebカメラの映像をストリーミング配信する例を紹介したいと思います。 Janusのインストール Janusのインストールは、こちらの記事のUbuntuサーバーへのインストール方法と全く同じでできます。 www.mikan-tech.net 唯一違うのは、Raspberry Pi OSにはGitがプリインストールされていないため、事前にGitをインストールしておく必要があ
はじめに WebRTCのJanusのDockerコンテナイメージを構築する手順記録です。 構築したDockerコンテナイメージはDockerHubで公開します。 この手順で作成したDockerコンテナイメージを、すぐに試したい場合は、Docker Hubの公開イメージからJanusのサービスをコンテナ起動の手順で実施します。 前提事項 ローカル環境で試しにJanusのWebRTCを試すことを目的とした手順です。 ローカルだけでなくWEBに全体公開や他PC・スマホに外部公開するには、別途、SSL化の対応が必要です。 実施環境 MacBook Air (M1, 2020) Mac OS Big Sur 11.0.1 Docker Desktop シリコンMAC向けPREVIEW版 コンテナのベースイメージ:Debian コンテナ初期設定 #コンテナイメージ取得 $docker pull deb
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