2009年6月30日のブックマーク (2件)

  • 「小梅ちゃん」静一の展覧会、山形で開催

    CMでおなじみ、小梅ちゃんの原画も展示される。「小梅の初恋草紙 1話」2006年 大きなサイズで見る(全5件) 企画展では林静一によるイラスト原画や、林がキャラクター原案を手がけたアニメ「源氏物語」のセル画など約260点を用意。美人画や絵の原画などが7つのカテゴリに分けられ展示される。 また7月25日と26日には林によるトークショーとサイン会も開催。ともに参加費は無料だが、サイン会はそれぞれ先着50名限定となっている。 林はアニメーターを経て、1967年、ガロ(青林堂)に掲載された「アグマと息子のえない魂」でマンガ家としてデビュー。ロッテのキャンディ「小梅」シリーズのイラストやCMを担当していることで知られており、イラストレーター、画家としても活動している。また俳優として7月4日公開の映画「美代子阿佐ヶ谷気分」に出演。活動の幅をさらに広げている。 現代の抒情画家 林静一展 会期:200

    「小梅ちゃん」静一の展覧会、山形で開催
    jetrug
    jetrug 2009/06/30
  • ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破を見てきた(ネタバレあり) - 失踪外人ルー&シー

    良いものだったな。思わず親指を立てた右腕を高々と掲げて「ナイスメガネ」と賞賛の言葉。それに対してマキもピッと親指を立てて「ナイスメガネ」と応じ、そして何故かその指をぐるぐると回し始める。ゆっくりゆっくり回転させる。両方の手の親指をぐるぐると回し続けるマキ。その回転は三日三晩続いたという。なんなんだこの文章。まあ、いいや。とりあえず感想ですけど、ネタバレありますので注意してください。 最近、時代がエンターテイメントに求めてるのはスピード感である気がするんですね。長い年月をかけオタ文化が成熟したゆえに、視聴者にとって既知の類型的な物語のバリエーションが増えてしまい、そこから「わかりきってる展開だけど見たい」「わかりきってるから省略してもいいんじゃないの?」の二択が発生し、当然の事ながら視聴者にとって退屈な描写は後者として省かれるのが流行であるように見えるのです。最近だとバクマン。とかけいおん!

    ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破を見てきた(ネタバレあり) - 失踪外人ルー&シー
    jetrug
    jetrug 2009/06/30