注意!!画像が多いです。 というわけで、久々でございますが、今日は、日本代表のチェコ戦のレビューをやってみたいと思います。代表戦のレビューは久々な上に、試合から大分たっちまいましたが。 とりあえずなんですが、まず、最初にザックの343の話と、3バックが何故、現在、下火になってるかについて、簡単に説明しよーかと思います。 ザックの343及び3バックの問題点について 以前のエントリで、ちょっと書きましたが、簡単におさらいしましょう。ザックが最初に名を馳せたのがウディネーゼ時代です。 数年前まで、4−4−2でプレーするチームが退場処分で1人のプレーヤーを失った場合、1人のFWを削って4−4−1へシフトするのが普通であり、今日でも多くの監督がそうしている。 しかし96-97シーズンのある試合で、アルベルト・ザッケローニは違う選択をした。ザッケローニ率いるウディネーゼは、トリノで当時首位だったユベン
◆J1第15節 清水2―1山形(15日・アウスタ日本平) 山形イレブンが、清水戦終了後に家本政明主審(38)から暴言を浴びせられたことを明かした。決勝点となったPKに対する判定への疑問を投げかけた選手数人に家本主審が「ばか、うるせえ」と言い返したという。ある選手は、「整列したときに『なんで?』と聞いたら言い返された。あり得ません」と不満をあらわにした。山形の川越進理事長(62)は、「事実なら抗議します。選手は弱い立場にある。守ってあげなければ」と事実確認の上で抗議する考えを明かした。 試合は前半ロスタイムに山形が得たPKを一度は決めたが、蹴る前にほかの選手が動いたとしてやり直しを命じられて失敗。後半43分に山形が再びPKを得て同点としたが、ロスタイムに清水が問題のPKで勝ち越すという荒れた試合になっていた。小林伸二監督(50)も、「誰がファウルなのか分からない。選手のことを考えると言わざ
アルテ高崎 vs 松本山雅戦のマッチレポートの前に、先に松本山雅・加藤監督の会見 全文と質疑応答のみ掲載いたします。 <松本山雅・加藤監督試合後コメント> ※一部不明瞭な言葉づかいや比喩表現については編集してあります 今週1週間、いろいろなことがありましたが、選手に『残り25試合あるが、1戦1戦の重みや1勝の重みをしっかり考えて戦って欲しい』と伝えて準備してきました。そう言ったなかで『勝つ』という結果以外無いわけでして、とにかくこの1週間、大きな改革っていうか修正は出来ない(出来なかった)のですが、(自分が考えるサッカーの)基本的なことを選手に伝えました。 戦術に関しては、今までやってきたことをしっかり継続することと、みんなの中で共通理解高めることをトレーニングの重点に置いてきました。ただ、チームのここ何試合かの状況を考えると、流れの中から点が取れてはいないし、先に取ってもすぐに取り返ささ
お金を借りたいと考えている方は、カードローン会社はとてもたくさんあるので、選ぶのに困ってしまう人も多いでしょう。 お金を借りたいと思っていても選び方や使い方によっては、便利にも危険にもなるのがカードローンです。 初心者が何も知識を持たないまま利用してしまうのは、やはり心配ですよね。 お金を借りたいなら上手にカードローンを活用するために、正しい知識を持つことが必要です。 お金を借りたいと思っても本当に必要なのかちゃんと考えよう お金を借りたいと思ってカードローンを利用したら、当然ながら利息が発生します。 それほど必要でもないのに利息が発生するカードローンを自分の貯金の様に使っていては、利息がかさんでしまい返済がきつくなってしまう原因にもなります。 カードローンは使用用途が自由なローンですが、本当に必要なのか、なんでお金を借りたいのかを明確にすることが大事です。 返済計画をちゃんと立てよう お
コパ・アメリカに出場するか否か。先週から状況が少し動いたようだね。日本はこの大会に招待参加のため、欧州組の招集拘束力がない。しかし南米サッカー連盟と開催国アルゼンチンが特例を認めるようFIFAに働きかけ、欧州各クラブとも交渉をするという。そこで一定の人数が確保できれば、Jリーグ側も協力するとのことだ。 どんな思惑があるにせよ、南米サッカー連盟は超法規的措置を働きかけるほど、日本の出場を強く望んでいる。僕もこの大会に関しては、出場すべき、出場しなければならない、と強く思っている。試合結果は重要じゃないとさえ思う。とにかく出場することに意味があるんだ。 例えば放射能の問題で、海外での日本に対する風評被害はひどいものになっている。海外の友人からも、放射能を心配するメールをもらうが、福島のみならず、東京やその他の地域も完全に放射能に汚染されたと思っているようだ。そうした海外での評価に対して、日本代
日本代表、コパ・アメリカ参加に前進か FIFAが規約変更でサポートの可能性 ISM 4月10日(日)13時56分配信 現地時間9日(以下現地時間)、欧州のクラブに所属する日本代表選手が7月開催予定のコパ・アメリカ(南米選手権)に参加できるよう、FIFA(国際サッカー連盟)が特例の規約変更を行なう可能性が出てきた。AFA(アルゼンチンサッカー協会)の働きかけによる。ロイター通信が報じている。 JFA(日本サッカー協会)の小倉純二会長は国内報道陣に対し、AFAのフリオ・グロンドーナ会長が、FIFAのゼップ・ブラッター会長に電話をかけて内規の変更を求めたとコメント。日本は招待参加となるためJFAに選手の拘束力はないが、ブラッター会長は、欧州のクラブに所属する日本代表選手がJFAの求めに応じてクラブを離れることができるよう、規約の変更を検討すると答えたという。 東日本大震災の影響でJリーグの日
ゼコの巨体に驚き 「ああ、良い舞台に立てたな。ここにたどり着くまで戦ってくれた人たちに、感謝しないといけないな」。ホームスタジアムでの試合前、整列したときにそう思いました。 先週の火曜日、ヨーロッパリーグ(EL)を戦うことができました。決勝トーナメント1回戦のファーストレグ、相手はマンチェスター・シティ。カルロス・テベスに関しては、ずっとすごい選手だと思っていたので、対戦できることがすごくうれしかった。でも一番驚いたのは、ヴォルフスブルクから移籍してきたエディン・ゼコ。DFもごついんだけど、あいつはすごかった。試合前にピッチ横に並んでスタンバイしているとき、腕や脚の太さを見て、「え…」と、ほとんどドン引きするほど。 ギリシャに来て、世界で戦うには体の大きさ、強さが、一番日本人に足りないものかなと感じていました。その違いを感じてはいたけれど、ゼコに関しては「うわ~」と圧倒されるほどの違いがあ
J2札幌の新主将が、今季から加入のMF河合竜二(32)になることが20日、内定した。石崎監督は新加入ながら横浜でも主将経験がある背番号4を指名。きょう正式発表される。加入初年度の主将就任は99年のDF名塚以来12年ぶり。若手、ベテラン問わずコミュニケーションがとれ、実力も兼ね備えた守備のキーマンが、J1昇格に向けチームをけん引する。 フレッシュな人選となった。石崎監督は「リーダーシップもあるしスタッフの意見も多かった」と河合を指名。前主将石川の新潟移籍、本命高原の負傷などで混迷した新人事だったが、最後はすんなり決まった。最悪ジャンケン選抜というプランも浮上していたが「やらなかったよ」と指揮官本人の意思が反映された。 新加入ながら大役を担うことになった河合は「自分も成長できるし光栄なこと。責任と自覚を持って臨みたい」と意気込んだ。横浜時代は08、09年に主将を経験。当時は日本代表としてもプレ
1日、セリエA・チェゼーナに所属する日本代表の長友佑都が、同リーグの強豪インテルに移籍することが発表された。 明大サッカー部時代には太鼓担当をつとめ、鹿島のサポーターから「ウチで太鼓を叩いてもらえないか?」とオファーを受けていた長友佑都が、昨年のクラブワールドカップを制した世界王者のインテルへ。 小学校1年生の頃、「一番女の子にモテるスポーツ」だと思って始めたサッカーで世界の頂点を目指す。 明大サッカー部太鼓担当時代の長友さん(左は2005年頃、右は2007年9月)。 「1、2年生の頃は、ケガなどで試合に出場できない事が多く、試合の時は必ず太鼓を叩くのが僕の使命でした。正直、自分でも自己満足するくらいアフリカンなノリの太鼓は、大学サッカー界の話題をさらいました(笑)」 ■サッカー版今太閤 長友スゴロク■ 中学時代 ユースチームの入団試験で、平凡な選手と判断され、不合格 イジケてゲームセン
「あの韓国戦が終わってからはずっと苦しかったというか……。足首の痛みを我慢してやってきて自分ではコンディションが上がって行くと思っていたのに、それが違っていたんだから。プレーの判断は遅いし、キレもない。チーム内で置かれている立場も違ってくるし、もう絶望感しかなかった。(本大会のメンバーから外れた)2002年の日韓なんて、今回のに比べればかすり傷のようなもの。バンドエイドしなくてもいいぐらい。でも南アフリカでの傷はバンドエイドじゃ効かなかったね」 ———韓国戦のころ 「テーピングを巻いて試合をこなしながら治そうと思っていた。これまでもオレはそのやり方で勝って来たから。少々痛くてもプレーはできるものだし、試合に出て結果を残して、いい流れでW杯に持って行きたかったというのもある。自分の性格から考えてもあのときは休めなかったと思う。休めば必ずコンディションが上がるというものでもないしね。 ただ、韓
ツアー概要 日産スタジアムは、2002FIFAワールドカップ™・ラグビーワールドカップ2019™・東京2020オリンピック競技大会の決勝戦が行われたファイナルスタジアムです。 「スタジアムツアー」では、世界最高峰の舞台を戦った選手と同じ目線で、ツアーに参加した方が選手になった気分をリアルに体験できるガイド付きツアーです。 優勝したブラジル選手のサインが残っているロッカールームや選手が試合前に利用するアップルーム、貴重なサイン入りボールやユニホームが展示してある正面ホールなどが見学できます。また、選手が実際の試合で使用する階段からピッチへ上がることができ、目の前に広がる美しい芝と、72,000人収容の観客席に圧倒されるはずです。 さあ、夢の舞台を体感してください。きっと、あのときの興奮と感動が再びよみがえるはず!
【日本・グアテマラ】前半27分、大きな声を出してゴールを守る楢崎=長居陸上競技場で2010年9月7日、小川昌宏撮影 サッカー日本代表のGK楢崎正剛(34)が7日のグアテマラ戦後、代表からの引退を表明した。 ワールドカップ(W杯)には98年フランス大会から4大会連続で選出され、先発フル出場したこの試合を含め、GKとしての国際Aマッチ出場数は川口(磐田)の116試合に次いで歴代2位の77試合(76失点)。 代表初選出は20歳の時。楢崎は「いろんな経験をさせてもらって感謝している。僕がしてきた経験をもっと多くの選手が体験すべきだ」と語った。印象に残る代表の試合は「(一つに)決めきれない。すべて僕の身になった」と話した。 今回の招集での合宿のはじめに原監督代行に「(代表の)リストから外してください」と伝えていた。「ずっとW杯が終わってから(代表引退を)考えてきたが、新監督が決まらない状況では
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