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2010年5月25日のブックマーク (2件)

  • 若い人が本気で資産形成を図らなければならない理由 :投資十八番 

    先日内閣府より公表された「高齢社会白書」に面白いデータが掲載されていました(資料的に面白いですが愉快な内容ではない)。 中位仮定値で将来の人口構成がどのようになっているかを予測したものです。 すでに日の人口は減少してますが、格的に人口が急降下していくのは2015〜2020年くらいからです。フリーフォールに乗ると、ゴンドラが頂上に達したら、落下前に一瞬だけ止まります。現在はそんな感じですね。 で、中位予測では今から45年後には3700万人減の8993万人程度になる見込みとなっています。年代別人口比率が変わらずに全体が減少するならまだいいのですが、問題は老人ばっかり増えて子どもや生産年齢人口が大幅に減ることです。 同白書に、高齢世代人口と生産年齢人口の比率の予測値を一覧にしたものがあったので引用します。 45年後の日は、65歳以上の高齢者を1.3人の生産年齢層で支えていかなければな

  • 陛下お手植えの無花粉スギ、神奈川生まれで今年から本格出荷/神奈川・植樹祭(カナロコ) - Yahoo!ニュース

    23日の全国植樹祭で天皇陛下が南足柄会場でお手植えされたスギは、県自然環境保全センター(厚木市七沢)が開発し、今年から苗木の出荷を格的に始めた無花粉の品種だ。雄花に花粉ができないこと以外は一般のスギと外見や木材の質などは変わらず、「県民の4分の1が苦しんでいる」との推定さえある花粉症対策の切り札と期待されている。 同センターによると、無花粉スギは1992年、富山県で発見された。約5千に1の割合で自然界に存在するとみられている。神奈川でも研究を始め、2004年に花粉ができない1を見つけた。これを原木に挿し木で増やしてきた。 しかし、主任研究員の齋藤央嗣さんによると、「挿し木で増やしたものは遺伝子は同じクローン。山林を育てるには、遺伝子が異なる木で構成される方がよい」ため、遺伝子が多様化するように種からの生産を目指していた。 無花粉スギはメンデルの法則の劣性遺伝で生まれる。花粉が