アトピー性皮膚炎とその治療について解説するシリーズの前編「治らない?ステロイドは怖い?アトピー性皮膚炎と治療【前編】」では、“治療のゴール”をしっかり設定すればアトピー性皮膚炎は“治らない”病気ではないということ、ステロイドについてなどを解説しました。 ここで、後編をスタートする前に、皆さんの関心の高かったステロイドの副作用について、再度、まとめておきたいと思います。前編と合わせて読んでいただくと分かりやすいと思います。 ・ステロイドは内服と外用ではまったく副作用が違う。 ・ステロイド内服は全身的な副作用が出るが、外用は「塗った場所にのみ」副作用が出る。 ・ステロイド外用にはリバウンドはない。リバウンドと思われているものは、実はきちんと「しっとりつるつる」になるまで塗っていないために悪化したものである。 ・ステロイド外用による色素沈着はない。色素沈着は、湿疹が素早く治らなかったことによるの
スマートフォンとモバイルノートの中間に位置する「スマートブック」。今夏、KDDIとNTTドコモがシャープ製の端末を発売したことで存在感が高まっている。とくにKDDIが6月30日に発売した「IS01」は好調だ。価格比較サイト大手「価格.com」の注目度ランキングでは、KDDIの全モデル中1位を3週連続でキープしている。書き込み件数も1000件弱に達している。好調の要因を探った。 発売前の不調が嘘のようなヒット 発売開始から好調のIS01だが、今年3月の発表時点でのユーザーの反応は今ひとつだった。価格.comの口コミ(カカクBBS)では、「モバイルノートを買った方がいい」「Androidケータイと思っていたのに残念」と辛辣な書き込みが見られた。 IS01は、Android端末ながらKDDIの各サービスやワンセグ、赤外線通信など日本向けの機能を数多く搭載したのが特徴だ。国内メーカーのシャープが開
これを読むだけで、さまざまな商品ジャンルのトレンドが一目りょう然!月刊情報誌「日経トレンディ」の人気連載「クローズアップ」を毎月、トレンディネットでも配信します。 ※この記事は「日経トレンディ」8月号(7月4日発売)から転載したものです。情報は、基本的に7月4日時点のものとなります(記載の価格はすべて希望小売価格)。 今も昔も日本の夏の悩みの種といえば蚊だが、蚊取り器の世界は、蚊取り線香の登場から100年余りの間に、大きく進化を遂げている。 60年代にマットに含まれた薬剤を電気の熱で蒸散させるマット式が登場し、80年代には、ボトルに入った液体の薬剤を加熱するリキッド式が発売に。21世紀になってからは、コンセントを使わない電池式がデビューした。 そして、昨年登場した最新型が、火もコンセントも電池も使わないワンプッシュ式だ。殺虫剤大手3社のうち、アース製薬が「チュッとおすだけノーマット」を、フ
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