印象的な名前の「ServersMan」というサービスがある。 「Personal Cloud」、すなわち自分だけのクラウドと称して、スマートフォン向けやNetwork Attached Storage(NAS)を外出先から利用できるオンラインストレージとして利用可能にするCAS(Cloud Attaced Storage)など、独特の世界観で新しいデジタルライフを提案しているといっていいだろう。個性的なキャラクターロゴとともに展開される、このServersManサービスに新しくVPSサービスが仲間入りした。 「ServersMan@VPS」とは、株式会社ドリーム・トレイン・インターネット社(以降、DTI)の提供する仮想専用サーバー(VPS)だ。 「ServersMan@VPS」は、いずれも業界最安値水準を実現している用途に応じた3つのプランが特長。機能面では、VPSとしての利用はもちろんの
最近「クラウド」という言葉をよく耳にします。「今まで個人のパソコンにあったソフト、データベースなどをインターネットの向こう側に置き、必要なとき必要な分だけ使える」というのが大まかな概念と言えそうです。しかし、その辺はなんとなく理解できても「具体的には何が新しくなったのか?」「技術者が今度検討すべきことは?」などについてはよく分からない人もいるはず。そこで、はてなの伊藤直也と田中慎司が、さくらインターネットの社長・田中邦裕さん、さくらインターネット研究所所長・鷲北 賢さんと「クラウド」について熱く本音で語り合ってきました。 左から、はてな田中慎司、伊藤直也、さくらインターネット研究所所長鷲北 賢さん、田中邦裕社長 ■「クラウド」が実現可能にしたこと 伊藤直也 「『クラウド』って、言葉の使われ方としては2種類ありますよね。最近流行のTwitterやGoogleのGmailなどウェブのサービスで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く