【ソウル聯合ニュース】韓国インターネットサービス大手NAVER(ネイバー)の日本子会社LINEと、ヤフーを傘下に持つZホールディングスの経営統合を巡り、LINEとヤフーを支配する企業の名称が「Aホールディングス」に決まった。ネイバー創業者の李海珍(イ・ヘジン)同社グローバル投資責任者(GIO)が初代会長に就く。 IT業界によると、双方は先ごろ合弁会社の名称や取締役会の構成などを確定させた。 合弁会社のAホールディングスはネイバーとZホールディングス親会社のソフトバンクが折半出資するジョイントベンチャー(JV)で、Zホールディングスの筆頭株主となる。Zホールディングスの下にLINEとヤフーがそれぞれ子会社としてぶら下がる構造だ。 Aホールディングスでは李海珍氏が会長を、ソフトバンクの宮内謙社長が代表取締役社長をそれぞれ務める。取締役は5人で、両氏のほか、LINEの黄仁ジュン(ファン・インジュ
韓国最大のマルチプレックス映画館CGVが「オタクきもい」という発言について、頭を下げた。 事の発端は8月22日、ソウルにあるCGV往十里(ワンシムリ)店で日本のアニメ映画『BanG Dream! 8th☆LIVE』のライブビューイングが上映される前のことだ。 上映の遅延を知らせる案内放送が出た直後、マイクがオフにならない状態で男性アルバイトが「オタクたちが気持ち悪い。すごくきもい。水着を着ているのを見て、“わあ”と叫んだりしている」などと述べた。その発言はそのままマイクを通じて上映を待っていた観客に伝わった。 『BanG Dream! 8th☆LIVE』は、人気アプリゲーム『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』による野外イベントで、日本だけでなく韓国、台湾などでもライブビューイングの実施が決まっていた。 アニメを見る人への侮辱? そんな事実が8月23日にオンラインコミュニティに掲載され、
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