デザインに関するjhon007verxxのブックマーク (8)

  • 日曜コラム ネット社会とテレビ社会|10代からの海外留学

    若き新進気鋭のマスターオブアートの赤井太郎さんとの会し、 インターネットの世界に話が及んだとき、彼は、 「ネットの世界ではたとえばビールをおいしく飲むグラスというのは、 だめなんです。アサヒスーパードライをおいしく飲むグラスというように、 求めている情報を限定、特定することが必要なんです」と言いました。 テレビというのは、スイッチを入れれば、何も考えなくても 勝手に画像と音声が流れてきます。 しかし、インターネットというのは勝手に動いてくれません。 かならず、自分で求めるものを入力しないと回答は得られません。 赤井さんは、ホームページの製作や管理が専門の職人さんですが、 金属で作るオブジェを中心にアート活動も続けています。 頭の回転が速く、人への関心が強く、社会へのアンテナも高い人です。 人の弁によると、中学、高校での受験対策への疑問から、 偏差値によらず、自分のやりたいことを考え抜い

  • 工芸とは一体なんなのだろう?? / 工芸空間ver.21世紀篇

    photo credit: saotin 工芸とは何か? なんと曖昧で、なんとわかりずらいことばでしょう…。 この工芸って言葉をずばり言い切るのは非常に困難です。なぜかっていうと、色んな見解、考えがあり統一されたものがないから。 ではなぜ「工芸とは何か」なんて考えるのでしょうか?工芸について考えて一体何の利益があるのでしょうか? なぜ工芸を考えるのか? わたくし赤井太郎は自分の作品がアートと呼ばれようが、金属工芸と呼ばれようが、彫刻と呼ばれようが、はたまたオブジェと呼ばれようがどちらでも構いません。 つまり、ひとつの芸術として作品を見る上では「工芸」などというくくりはどうでもいいことです。 でも「知らない」ということは時として犯罪です。技術の伝承を受けておきながら、それにまつわるアレコレについて何も知らないのは罪深いことのような気がします。 ただ実際のところ、今工芸というものを考えてみよう

    工芸とは一体なんなのだろう?? / 工芸空間ver.21世紀篇
  • クラフトパンク×素材へのアプローチ | アート×コトバ

    友人の作家から 「こんなん知ってる?」 と紹介されたのが”Craft Punk”。 イタリア・ミラノで開催された「サローネ国際家具見市”Salone Internazionale del Mobile”」でのことだ。「フェンディ」と「デザイン・マイアミ」がコラボレーションをしたパフォーマンス「クラフト・パンク”Craft Punk”」。そんなプロジェクトの中の「Studio Libertiny」によるパフォーマンス ‘the weldgrown void (from welded series)’が以下の動画。(フェンディーに拍手) サローネ2009のフェンディスペースに13人のインダストリアルデザイナーが召集され、トラディショナルなクラフト技法を使いライブ実演するというものだそうだ。 この「クラフトパンク」によらないが、デザイン界は「形と色」による造形のバリエーションに限界をみてい

  • QRコード×村上隆×ヴィトン!? | アート×コトバ

    を代表する現代アーティストの村上隆とLouis Vuitton(ルイ・ヴィトン)のコラボしてQRコードをデザインしたそうです。 どういう仕組みでこんなコードを読み取るんですかね? そもそもQRコードの原理を知らないから私には分かるはずもないのですが。。 背景のコード部分をわざとラフにして、それと対照的にセンターのキャラクターをバシッと決めてるところなんかはやっぱりすごいですね。 嫌いですけど(笑 ただのデザインなんだけど、思考の牢獄に縛られてない。アーティストたるゆえんですね。 村上隆といえば以前「アート×現場」で彼の著作「芸術起業論」や、ビートたけしとの共著「ツーアート」を紹介しました。 興味のある方はご一読アレ。。 Popular Posts: その空間の中だけで終わっていくような光景-スパイラルSICF アンドリュー・ワイエスの遺したもの 鍛金絡みのニュースが朝日新聞

  • アートのいろは

  • 「彼らは金属で何をしたのか?」展オフィシャルサイト

  • アート×コトバ

    アーティストが発信するアートの生の情報サイトスパイラルが主催する第10回SICFにバイクでぷらっと行ってきました。 SICFとはスパイラル・インディペンデント・クリエーターズ・フェスティバルの略で、平たく言えば公募展。 当たり前っちゃそれまでですが、面白い作品作ってる奴はいるんですよね。ほんの数人だけど。次の作品見たくなる奴。 今回も2,3人いました。あとは正直どうでもいい。展覧会なんてそんなもんです。 このSICF、冒頭でも言いましたが公募展の一種。 審査を経て勝ち残った人間が展示できるのですが、費用が発生します。そう、勝ち残ってなおかつ費用を払うことで展示できるのです。 場所的にも審査員的にもおもしろそうっちゃおもしろそうだなとは常々思っていたはいましたが、僕自身は出したことありません。 スパイラルの広報ではSICFを「スパイラルが、クオリティの高いクリエーターとその才能を求め

  • アート×現場-アーティストが運営するアートのサイト

    イベント・展覧会情報 赤井太郎アート作品集 略歴 メールで連絡をとる 伝統工芸技法をベースに、金属立体作品を制作。機械によるマスプロダクト的造形思考の超克、日の伝統工芸技法の再解釈、それらにより導き出された工業用資材への自然生成原理の適用を主なテーマとする。多摩美術大学修士課程修了。 美術作品制作・展覧会企画運営・コミッションワークはもちろん、ワークショップ、WEB・DTP制作全般、各種監修などあらゆるフィールドで活動中。

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