【読売新聞】 札幌市内の資源ごみ回収施設で現金1000万円が見つかり、北海道警が落とし主の情報を求めて発表したところ、「私です」と名乗り出る人が続々と現れた。発表1週間後の28日昼までに申告者は12人に上り、道警は、誰の落とし物なの
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【読売新聞】 札幌市内の資源ごみ回収施設で現金1000万円が見つかり、北海道警が落とし主の情報を求めて発表したところ、「私です」と名乗り出る人が続々と現れた。発表1週間後の28日昼までに申告者は12人に上り、道警は、誰の落とし物なの
2020年東京五輪・パラリンピックで、暑さの影響が大きいマラソンの競技時間を巡る議論が収まらない。大会組織委員会は当初予定よりも30分早め、午前7時スタートとしたが、今夏の猛暑を受け、さらなる前倒しを求める声や、サマータイムの導入、夜開催の提案まで飛び出している。組織委は競技時間のさらなる見直しを迫られている。 ◆さらに前倒しか 五輪の競技日程は、組織委が7月18日、国際オリンピック委員会(IOC)理事会に提案、承認された。マラソンは女子が8月2日、男子は同9日で、暑さを考慮して、五輪招致段階では午前7時半としていた開始時間を同7時に前倒しした。 組織委幹部によると、「7時でも暑い」との意見も出たが、選手側から「スタートの3時間前には起床する。早過ぎると体調管理が難しい」との意見があり、7時に落ち着いたという。 しかし、今夏の猛暑で都内では7月23日に初めて最高気温が40度を超えた。同日、
任天堂の人気レーシングゲーム「マリオカート」の略称として使われている「マリカー」が、他の企業に商標登録されていたことが分かった。 任天堂は特許庁に異議を申し立てたが1月に却下されており、今後の対応が注目される。 商標登録したのは、公道を走るカートのレンタルサービスを手がける「マリカー」(東京都品川区)。広告やイベントに使用するなどとして「マリカー」の文字商標を特許庁に出願し、2016年6月に登録された。任天堂は同年9月、「ゲームの分野では『ポケモン』『ドラクエ』などソフトのタイトルを省略することがある」とし、商標が「(ゲームとの)誤認や混同を意図している」と、登録取り消しを求めて異議を申し立てた。特許庁は「(マリカーという略称は)広く認識されているとは認められない」と異議を退けた。 任天堂は特許庁へ無効審判の請求や知財高裁への提訴を検討している模様だ。
ベネッセコーポレーションの顧客情報流出問題で、警視庁は17日午後、ベネッセ社の顧客データベース(DB)の管理を担当していた東京都府中市に住むシステムエンジニア(SE)、松崎正臣容疑者(39)が顧客情報を持ち出していた疑いが強まったとして、不正競争防止法違反(営業秘密複製)容疑で逮捕した。 捜査関係者によると、松崎容疑者は今年6月、ベネッセ社のグループ会社「シンフォーム」(岡山市)の東京都多摩市にある事業所で、顧客DBから子供や保護者の個人情報をコピーし、持ち出した疑い。
21日に発売された新型スマートフォン「iPhone(アイフォーン)5」を巡り、ソフトバンクモバイル(東京)が全国の販売店で行っている旧型アイフォーンの下取りサービスが、古物営業法違反(無許可営業)に当たる恐れがあるとして、警視庁がサービスの中止を求める指導をしたことが24日、分かった。 これに対し、同社では下取り方法を見直すことで対応したいとしている。 同社によると、同社では「5」の発売と同時に、47都道府県のソフトバンクショップや量販店などで下取りを実施。機種や性能別に2万~2000円で買い取り、「5」の月々の利用料金から割り引くというもの。 古物営業法では、中古品を下取りするには営業所のある都道府県公安委員会から古物商の許可を得る必要があるが、同社は許可を得ていなかった。無許可営業は3年以下の懲役か100万円以下の罰金。 警視庁の指摘に対し、同社は、古物商の許可を受けているグループ会社
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未成年者の喫煙を防ぐため、自動販売機で成人識別をするICカード「タスポ」が全国で導入されて、ほぼ1年半。 京都府内では、未成年者にたばこを売った店主らが未成年者喫煙禁止法に基づいて摘発された件数は、昨年の0件から一変、今年は10月末時点で17件へと急増している。なぜ、違法な販売が多発するのだろうか。 ◆対面「体力厳しい」◆ 「タスポ導入後、売り上げが減って困っていた」 4月、同法違反容疑で書類送検された京都市中京区のたばこ店主の女性(87)は、そう供述した。容疑は、店に来た男子中学生にタスポを貸し、店の自販機での購入を手助けしたこと。府警が摘発した店主の多くは、経営の窮状を訴えたという。 タスポは、日本たばこ協会が成人だけに無料で発行する顔写真入りのカード。近畿では昨年6月に導入され、これがないと自販機では買えなくなった。 同市上京区でたばこ店を営む佐々木勝栄さん(66)の場合、売り上げ
インターネット交流サイト「ミクシィ」に上司の批判や仕事の愚痴を書き込んだとして、兵庫県警が、20歳代の女性巡査長を所属長訓戒処分にしていたことがわかった。 県警は「警察官の信用を失墜させる行為」と判断した。巡査長は7月末に依願退職したという。 県警によると、巡査長は警察署に勤務し、2006年5月〜09年7月、ミクシィで日記を掲載。07年12月に「周りが言うほど正義感があふれる仕事ではない」「ストレスに見合うだけの給料はもらえない」などと記述した。 今年5月には、交通死亡事故について、「なぜ4時間も現場で立ち番をしなければいけないのか」とこぼし、上司に対しては「理解に苦しむ」と書いていた。 巡査長は日記が閲覧できる対象を制限していたが、中には一般人も含まれていた。今年7月に同僚が見つけ、発覚したという。
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