経済に関するji-runaのブックマーク (2)

  • 「経済評論家の父が息子に伝えた、お金の稼ぎ方・増やし方とは?」|Hajime Yamazaki(山崎元)

    書籍のタイトルを考えてみた。いかにもありそうな書名で、似たテイストのものが既に複数あるにちがいない。 もの欲しげな、率直に言って少し下品に思えるタイトルだ。私は自分のに使いたいとは思わない。しかし、編集者との話が煮詰まって疲れてくると、「このタイトルが売れると思います」と説得されて、これに決めてしまうかも知れない。 そうなると困るので、noteに要点を書いて、このテーマを手放してしまうことにしよう。世はコスパ(コスト・パフォーマンス)、タイパ(タイム・パフォーマンス)の時代だ。書き手にも、読み手にも、要点だけ早く伝わることのメリットは大きい。 私の書くも含めて、世間のは無駄に長い。 さて、先日私は息子に手紙を書いた。大学に合格したのでそのお祝いと、父親として息子に伝えたい事柄をあれこれを認めた。偉そうな内容で、読者に紹介するのは少なからず恥ずかしいが、たとえば、以下のようなことを書い

    「経済評論家の父が息子に伝えた、お金の稼ぎ方・増やし方とは?」|Hajime Yamazaki(山崎元)
  • 「対策か、経済か」ではない - アスペ日記

    新型コロナウイルスについて。 「コロナ*1対策を取るか、それとも経済を取るか」という二項対立の図式をよく見るので、そうではない、という話。 わかっている人はこれ以上読む必要はない。 まず、コロナ対策としては、次の3つの選択肢がある。 1. 封じ込め 2. 緩和 3. 何もしない 2番目は、イギリスがやろうとして方向転換した。 www.bbc.com イギリスでの試算では、「緩和」を選ぶと、25万人が死ぬという。 もちろん、医療システムは完全に崩壊する。 集団としての人間は、その状態に耐えられない。 あなた個人がいくら冷血で「いくら人が死んでも気にすることはない」と思っていたとしても、いざ死体の山ができて火葬が追いつかないような状態になってみると、あなた以外の多くの人間が「これではだめだ」と思うようになり、結局は「封じ込め」に方針転換せざるを得なくなる。 イタリアもそうなっている。 日も、

    「対策か、経済か」ではない - アスペ日記
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