2015年6月18日のブックマーク (2件)

  • ヘースゴイデスネオバケ

    うちの会社にきている派遣の女。20代半ばで石原さとみの野暮ったい部分を強調させたような顔をしている。その女はどんな話にも「ヘースゴイデスネ」を連発する。何かの雑誌かなんかで、自慢話をする男には「ヘースゴイデスネ」を連発しておけば良いとでも読んだのだろうか。確かに若い女にスゴイと言われると嬉しくなっちゃうオッサンはうちの会社にも多いのだが、その女は「今日は暑いね」や「昨日飲み過ぎちゃったよー」にも「ヘースゴイデスネ」だ。馬鹿にされてる気分になる。また、男だけでなく女の社員にも分け隔てなく「ヘースゴイデスネ」を連発する。それゆえその女は男性社員と一部の女性社員に「ヘースゴイデスネオバケ」と名付けられ愛されている。こないだ会議中に、売上の改善策の意見を聞かれてその女は反射的に「ヘースゴイデスネ」と答えてしまった。意見を聞いた上司はそれを聞いて半笑いになりながら窘めた。その日、上司とヘースゴイデス

    ji-runa
    ji-runa 2015/06/18
    人の話を聞いてる時に、自分の相づちを意識し始めて話が頭に入ってこないことがある。戦略的に、話を促すような無言だが大きな頷きと、相手の言葉を「言い換え」たおうむ返しをしているが…。
  • 響け!ユーフォニアム第11話 「映像の原則」による勝負と心情の演出解析 - 玖足手帖-アニメブログ-

    第十一回 おかえりオーディション 脚:花田十輝 絵コンテ:雪村愛 私は富野由悠季監督の映像の原則が好きだ。絵コンテやキャラクターの位置関係で強弱や関係性が明瞭に説明がつく感じなのが分かりやすくて好きだ。 そして、響け!ユーフォニアム第11話も映像の原則がかなりはっきり作用していて楽しめた。 何を表現しているのかと言えば、高坂麗奈と中世古香織のトランペットの技量の差と、吉川優子がいい子だったり悪い子だったりして、黄前久美子の立場だったり。また、強く表現されているのは中世古香織先輩の聖女ぶり。 前回はカメラのピントについて書いたが、構図について見ていきたい。 落ちるアクシズ、右から見るか?左から見るか?<『逆襲のシャア』にみる『映像の原則』> こちらのHIGHLAND VIEWさんの画像がとてもはっきりと映像の原則の要素をまとめているので、今回も使わせてもらう。 アバンタイトル まず前回のお

    響け!ユーフォニアム第11話 「映像の原則」による勝負と心情の演出解析 - 玖足手帖-アニメブログ-
    ji-runa
    ji-runa 2015/06/18
    学生の時に一般教養で履修した表象文化論を思い出してワクワクする。(一部違和感あるけど)。表現を説得力持たせて解説できる能力がほしい。「左」と「右」の違いは報道写真にも当てはまるのか?