2015年12月7日のブックマーク (4件)

  • 免停の処分者講習でのモウロク爺さん

    昨日、免停の行政処分で江東区の試験場に出頭し、講習を受けてきた。 そこに、ボケはじめ?の爺さんがいた。 教官の「自分の書類を上にのっけて隣の人に回してください」まずこれができない。 講義に遅刻する。教室を間違える。 教官も苦笑いしながら、むしろ好意的に?やさしくヘルプしてあげている。 シミュレータというんですか、ゲーセンみたいなやつの評価は五段階で一番下みたいだ。 教習者で実際走ったりするんだが、このときは3人一組でやるんだが教官が心配してみんなと別にやっていた。 だがそんな爺さんも文を読んだりは問題ないらしく、紙のテストでは合格点だったようだ。 つまり、爺さんも今日からまたクルマに乗れるんだ! これでいいんだろうか? 老人の運転による事故が増えているとか聞く。 こういう時に、明らかに運転者不適格と思われる爺さんを不合格にするとか、 テストの点はともかく、人に免許を返上するように促すとか

    免停の処分者講習でのモウロク爺さん
    ji-runa
    ji-runa 2015/12/07
    書き手がどんな人物か考えながら読むと面白い。教官というのに1票。受講者の爺さんへの不安を感じつつ、君たちも同類との感情がある。一方、自分は爺への不安ありつつもマニュアルの通りにせざるを得ない同類感
  • 学級崩壊した後の学級担任 | 小学校非常勤講師のブログ

    1度だけ、自分のクラスが崩壊した経験がある。ただ、若い時で、記録もちゃんと取っていないし、その時は必死になっていたので、いったい何が原因で起こったのか不明である。諸先輩方には連日いろいろアドバイスをいただいたが、結局、収束には至らなかったような記憶がある。 その後の長い教師生活の中で、学級崩壊を間近に見た経験がある。それをここで書きたい。 最初はある、教育に非常に熱意のある、若い女の先生のクラスで起こった。 転勤してきたばかりで、学校や子どもの様子をよく知らない。それなのに、5年生を担任した。 教育に対して非常に熱意のある先生だ。クラスはこうでなければならない、子どもと子どもの関係はこうでなければならない、ということで指導されていた。友だちとは仲良くするものでしょ、力を合わせあうものでしょ、ということを真っ直ぐに子どもに言っていた。 勉強についても熱心に取り組まれていた。力の弱い子どもには

    学級崩壊した後の学級担任 | 小学校非常勤講師のブログ
  • 【特別講義】数学が得意になる勉強法!数学が苦手な小中高校生必見 - 子育ての達人

    【特別講義】数学が得意になる勉強法数学が苦手な小中高校生必見 更新:2019/11/29|公開:2015/12/05 教育・学習 先日、「0の0乗の正解がネット検索しても見つからないので作成した。」という記事を公開させていただいたところ、「(子どもが or 自分が)数学が苦手なのですが、数学勉強法について教えてください」といった趣旨の問い合わせをたくさんいただきました。 結構な数の問い合わせだったため、記事にして皆さんに共有した方が良いのではないかと思い、0の0乗の記事作成協力者に相談したところ快く引き受けていただいたので、今回記事として公開することになりました。 数学が苦手な人、苦手ではないけど数学の勉強に結構時間をかけているという人は必見です。 前提 ~私の勉強法を公開します~ 言うまでもないことかもしれませんが、ここでお話しする内容は私が学生の頃にやっていた勉強法です。また、現在

    【特別講義】数学が得意になる勉強法!数学が苦手な小中高校生必見 - 子育ての達人
  • 少人数チームでの部下の褒め方

    10年近く5~6人のチームで回してきて、いくつか自分で学んできたことの中で、 今でも心がけているものを紹介する。 異動により今の環境が大きく変わるため、自分自身の整理の意味も込めてまとめてみた。 優秀な部下は大勢の前ではなく、一対一のときに褒める。優秀な部下は嫌でも目立つ上に、誰の目から見ても明白な成果を継続して上げていることが多い。 そんな部下を例え大きな成果を上げたからといって、 その部下と同列の者の前で大きく褒めると、他の部下の向上心が下がりやすい。 これは対象の部下人のためというより周りのためだ。 普段優秀でない部下の大きな手柄は、大勢の前で褒める。人の自信にも繋がる上に、周りから能力を認められているという肯定感が強くなる。 いい意味での周りからのプレッシャーとなり、仕事に対する姿勢も変わってくる。 結果が出ない者は姿勢や努力を褒める。結果として大きな成果に繋がらなくとも、そこ

    少人数チームでの部下の褒め方