最近、読書術の本を複数読んで、本の読み方を見直すことにしました。 具体的には「なんでその本を読むのか」の目的やテーマを「考える」だけでなく、「文字にする」ように。可視化するわけですね。そしてそれを反復して読み返します。 本を読む理由を明確にしてから読書、は皆さん普通にやってることだと思うのです。でも、電車の中で読んでは下車駅で中断し、文章でちょっと気の利いた引用文に感心しては中断し、意味の取れない単語を調べては中断するうち、自分がなんでその本を読もうと思ったか、忘れちゃいません? 自分の場合、何冊か平行読みすると、読了して読書ノートに感想をまとめる頃にはなんでその本を読もうと思ったか、忘れていることが多々です。書き起こし反復することで、目的を忘れず明確にしたまま効果的な読書ができるんじゃないかなと。 そんな日々の中、新たな本読みさんの文具を見つけてしまいました・・・。 見た目地味なのに、目
![見た目地味なのに、本読みさんの読書効果を3割増にしてくれる文具。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f88b71e6f983c2037385e3574c08f869c303b6cc/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcdn.mogile.archive.st-hatena.com%2Fv1%2Fimage%2Fyuki3mori%2F297799770787803297.jpg)