いやー、お久しぶりです。運ちゃんです。 寒い日が続いて、ここのところ、雪が降ることもありましたが、タクシーのほうは、何も変わっていません。値上げしたので、またまた台数が増え、新人を乗せたタクシーを見かけることも多くなりました。 最近は、何故か、近距離のお客さんの数が減ったように感じます。 値上げの影響と、「タクシーは近距離で乗ると運転手に悪い!」という、認識が広まった為のようです。 タクシーに気軽に乗れなければ、何の為の自由化だったのか?また、自由競争なのに、無駄なタクシーが増え、官民挙げての地球温暖化対策をやっている傍で、このような状態になっていいのか?おそらく最近政府のほうも、やっと解ってきたようで、頭の痛い問題になっているようです。 日経新聞には、「どのようにしたら、サービスの悪いタクシー会社を退出させ、無駄なタクシーを減らせるか?」という議題での有識者会議を国土交通省が開くようです