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2015年1月27日のブックマーク (1件)

  • 日本一短い私鉄、揺れも「味」 紙切符、ファンにも人気:朝日新聞デジタル

    JR御坊駅(和歌山県御坊市湯川町)の0番ホームから西御坊駅(同市薗)までの全長2・7キロを結ぶ、日一短い私鉄「紀州鉄道」。1931年に運行を始めて以来、市民の生活に密着しながら走り続ける列車に乗ってみた。 ブルブルとディーゼルエンジン音を立てて走る紀州鉄道の車両は、バスの部品などを使った1両編成のレールバスだ。24日は土曜日だったせいか、昼間の乗客は5人。その一人、上富田町岩崎の鈴木善平さん(68)は、同市寺内町の観光に来た。車両が揺れる度に「この揺れがいい。素直に走ったらあかん。味気ない」とご機嫌だった。 車両は住宅街の隙間を縫うように走る。顔を出したら家の壁に当たりそうなほどすれすれの場所を揺れながら進み、ちょっとドキドキ。ゆっくりに見えるが、平均時速は約30キロ。5駅の間を8分で結ぶ。 現在は1日に22往復し、1日… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただ

    日本一短い私鉄、揺れも「味」 紙切符、ファンにも人気:朝日新聞デジタル
    jiagm
    jiagm 2015/01/27
    紀州鉄道。恐らく系列のホテルの方がずっと有名。全長2キロ強で1日22往復運転。